@『欧米にはなぜ、寝たきり老人がいないのか』YomiDocの記事。理由は高齢あるいは、がんなどで終末期を迎えたら、口から食べられなくなるのは当たり前で、胃ろうや点滴などの人工栄養で延命を図ることは非倫理的であると国民が認識しており、逆に、そんなことをするのは老人虐待という考え方さえあるそうです。
親族への介護負担など日本は多くの課題を抱えているが、この「誰にも迷惑をかけたくない終末」では「将来、原因がなんであれ、終末期になり、口から食べられなくなったとき、胃ろうを含む人工栄養などの延命処置は一切希望しない」と「あなたがしてほしくないことは私にもしないで」と言う選択がある。
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