@厚生労働省の令和2年度調査⁴(図1)
65歳未満の1人あたり国民医療費は年間18.3万円内
15歳~44歳の1人あたり国民医療費が年間12.2万円
45歳~64歳の1人あたり国民医療費が年間27.7万円
65歳を超えると1人当たりの国民医療費が年間73.4万円、
75歳以上に限るっていうと1人あたりの国民医療費は年間90.0万円、
ー日本の患者のデジタルヘルスの利用状況12%(図2)最も利用率が低い
ー現在日本には8,000施設程の病院と100,000施設の診療所が存在、OECD加盟国中でみると、人口あたりの病院数の日本の順位は1位⁶であり、人口1,000人あたりの病床数の順位は世界2位⁷、しかし慢性期関連病床の65歳以上人口1,000人あたりの病床数は、カナダ、ドイツ、フランスと比較すると大幅に少ない
ーここにも日本のデジタル化の遅れが国民医療費(令和2年43兆円)を引き上げることになる。期待したいデジタル化は『遠隔医療緩和』で、誰でもオンラインである程度診察・診断できること
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