私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

精神の崩壊

2008年08月03日 04時41分12秒 | 過食症

おーーーっと、いつの間にか1年以上の時が流れていた!!!!

時の流れはこうも早いものなのか!!!!

 テンション高く今ここに、私は戻ってまいりました!!!!

 実をいいますと病み上がりです。

 いや、というか、今もなお病んでます。

 難病です。

でも人間は、というか動物は、そもそも健康に生きようとする力が宿っているそうです。

 肉体的な病気なら何とかなりそうですが、精神的な病気の場合、いやはや、どうやって立ち向かったらよいのやら。

 精神が壊れることほど恐ろしいことはおまへんで。

 良い方向であれ、悪い方向であれ、べつにいいんですが、一番やっかいなのはエネルギーそのものが失われていくことです。

 そしてどんどん小さくなっていく。

 閉じ込められて逃げ出したくなる。

 逃げ出した先がどんな場所かわかっていてもジッとしていられない。

身勝手な視点の切り替え、終わりがないように思えて、希望を見事に忘れて、僕の牙城が崩れていく。

 怖いものですね。

 ただこの世の中は七転八起が許されているのが救いです。