私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

二つのモードの犠牲者

2011年02月23日 08時44分40秒 | 過食症
東野圭吾の「片想い」を読みました。

図書館で借りた本ですが、これと一緒に他にも二冊借りています。

藤沢周平と伊坂幸太郎の本です。

この三冊は、私が通常期をエンジョイしてるときに予約を入れて、生活が崩壊して過食期に入ったときに借りる羽目になった三冊です。

「片想い」だけは一度、過食期中に140ページくらいまで読みまして、そのまま手つかずでした。

先日、過食期から通常期に戻り、読みかけの「片想い」の残りのページを読むことにしました。

無事読み終わりまして、残りの二冊にも手をつけたいのですが、返却期日をむかえてしまいました。

返さねばなりません。

あら勿体なや。