私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

中学生は低俗だ

2011年07月29日 01時12分05秒 | Weblog
家の前で、玄関の扉のすぐ真ん前で、中学生くらいの男が3人屯してでかい声で話しこんでいたとしたら、あなたならどうしますか。

うるさくてうっとうしい。

この家はほんと、住みにくい。

話してる内容がまたくだらない。

好きな女の子の話。

今日が初めてじゃない。

昨日もそうだった。

昨日は外に出て意味もなく彼らの傍に突っ立ってみたが、それでもなお話し続けていた。

結局、注意することもできずに終わったことに腸が煮えくりかえった。

苛立ちのあまり叫んだ。

自分の手を噛んだ。

部屋中をむちゃくちゃにしたくなった。

思いだしただけで頭がおかしくなりそうなくらい腹が立つ。

今日は絶対に注意しようと思った。

外に出ようと玄関の扉の前まで来て、心臓がバクバクなった。

何をこんなに怖気づいているんだろう。

外に出ようと思ったら雨が降ってきたため、彼らはどこかへ行った。

結局今日も注意できなかった。

思いだしただけでも腹が立つ。

顔面の一発や二発殴らせてもらわないとおさまらない。

こんなとき、どう対処するのが正解なのですか。