私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

気付けば後悔と無念だけ

2015年04月11日 15時34分27秒 | 過食症
通常状態53日目。

今日もまた夢の話を。

ほっぺたをつねって夢か現実かを確かめるってのが一般的かと思いますが、私は夢の中で夢か現実かを確かめるとき、どうやら首を左右に振るみたいです。

今回の夢はこんなのです。

見慣れたいつもの私の部屋で、食べ散らかした形跡が。

どうやら過食したようです。

でも、その瞬間がわからない。

過食崩壊した瞬間が。

そのときの記憶が無く、ただ過食してしまったことに呆然とする。

またダメだった…。

頭を左右に振る。

そしたら目が覚めました。

安堵。