私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

目覚めの感覚

2016年08月07日 13時12分24秒 | 過食症
通常状態14日目。

長らく崩壊状態だったとき、朝起きると目覚めとともに陰鬱な気分になる。

現実が重くのしかかってくる感じでしょうか。

打って変わって夜睡魔に襲われると心地よい気分になる。

現実逃避できる喜びでしょうか。

通常状態になるとこれがむしろ逆になるような気がする。

朝起きると気分は少し高揚している。

希望の朝が来たって感じでしょうか。

夜寝るとき、今日一日を懸命に生きただろうかと自問自答する…、なんてことはありませんがね。


それにしてもやっぱり、目覚めたときの感覚が通常状態と崩壊状態とでは大きく違う。