私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

倒すべきは

2016年09月06日 17時56分46秒 | 過食症
通常状態44日目。

例によって過食の夢を見る。

2度ほど見ました。

しかし厳密にいうと、どちらも過食しているわけではありません。

一つ目はコンビニで過食食品を買おうとしている夢。

もう一つは自宅の冷蔵庫の中に過食食品が入っている夢。

どちらも食べる瞬間は見ていません。

未遂ってところでしょうか。


以前は、過食食品そのものやあるいは過食衝動を敵対視してやっつけようと思ってましたが、このごろでは、過食に走ろうとするもう一人の自分を憎むべきなんじゃないかって思うようにもなりました。