「428~封鎖された渋谷で~」は、サウンドノベルとよばれるゲームで、キャラクターを操作したりするのではなく、その名の通り文章を読むゲームです。
サウンドノベルゲーム自体が初めてのプレイでした。
都会のど真ん中で国際的な犯罪が繰り広げられる感じが、ハードボイルドっぽくってよかった。
プレイヤーの選択肢次第でストーリーが分岐したり、ストーリーチャートがあったりという点では、「デトロイトビカムヒューマン」と似ていますが、個人的にはデトロイトの方が面白かったように思う。
「428」では、選択肢を変えるとどうストーリーが変化するのかを見るのがおもしろかったです。
攻略サイトを見ずにクリアしたかったですが、陰謀編はもちろん、真エンドですら自力ではクリアできませんでした。
あと、出演している役者が無名の人が多いのも、ストーリーに入っていきやすくて個人的にはよかったです。
ヒロインの大沢ひとみが、ストーリーが進むにつれ魅力的に見えてきました。