私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

アテローム・ガングリオン

2018年05月10日 10時06分07秒 | Weblog
今は落ち着いている。

通常状態といっていい。

いつからなのかは定かではない。

ひとつ確かなのは、前回記事をアップした4月28日以降、今日まで過食のための買い物はしていない。


ここ最近の話をしましょう。

過食しているときはよくネットで麻雀を打ちます。

最近は日本麻雀よりも中国麻雀にハマっています。

しかし、麻雀を打っていると何をどうやってもうまくいかない、アガれないといった事態が発生します。

理不尽に思えてストレスを感じる。

そんなのが嫌で、負けるにしても自分にれっきとした敗因があるような、そんな理路整然とした勝負がいいと、久しぶりに囲碁を打ってみることに。

これからしばらくは毎日囲碁を打とう。


話は変わって。

私の顔には、しこりのような膨らみがあります。

見た目では分かりにくいですが、触ると確かにしこりがある。

1年半くらい前にニキビができた場所です。

そのニキビが消えて特有のくぼみが跡として残ったのですが、その下にしこりがあります。

1年半以上も消えないので疑問に感じ、ネットで調べてみると、ひょっとしたらこれ粉瘤ってやつじゃなかろうか。

別名をアテロームともいい、手術をしないと治らないらしい。

これは困った。

金がかかるし、たいへんだ。

顔に手術痕も残るだろうな。

そんなことを考えて滅入っていました。

どこの病院で治療してもらおうか、ネットで調べたりしていましたが、ニキビ跡として「しこり」が残るケースがあることを知りました。

このしこりは粉瘤だろうか、ニキビ跡だろうか。

粉瘤は垢や老廃物が溜まってできた瘤で、老廃物は日々排出されていくわけですから、徐々に大きくなっていくそうです。

しかし私のしこりは、別に1年半経っても大きさになんら変化がありません。

ということはこれってただのニキビ跡なんじゃないか。

だとすると悩む必要もないか。

ただそれとは別の案件が発生。

粉瘤について調べているときにガングリオンという病気を知りました。

粉瘤と同様に瘤のようなものができる病気です。

私の右手首の内側の小指側のところに瘤のような出っ張りがあります。

今年に入ったあたりからできました。

これってガングリオンじゃなかろうか。

痛くともなんともないので気にしていませんでしたが、未だに治りません。

ガングリオンは自然治癒することもあるし痛みが無ければほっておいても問題ないそうですが、どうも気になります。

そんなことに一日中悩まされて二日ほど囲碁を打たなかった。

打てなかった。


年をとるとこんな風に体の不調で悩むことが増えるわけですね。

この先まだまだいろいろありそうでおっかない。

それでも、いろいろあったとしても、過食症が完治するならそれでいい。


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