私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

一年ぶりの外の世界

2011年10月03日 23時58分05秒 | 過食症
まず朝、バイクのアイドリングで目が覚めました。

早朝、5時40分。

耳栓してたんですが、起こされました。

どうやら貼り紙の効果なし。

残念無念。


それはそうと、派遣会社のアルバイトに行ってきました。

倉庫作業のバイトです。

今日一日だけという話だったんですが、派遣会社の人からこの先も働かないかと持ちかけられました。

そうすることにしました。

これも何かの縁ってなことで。

どこまでやれるだろうか。

まだ非過食の通常状態に入って一カ月半ほどです。


アルバイトをしたのは一年ぶりです。

電車に乗って職場に向う感じ。

電車に乗って家に帰る感じ。

久しぶりです。

夜の11時頃の電車に乗るのなんて何年振りだろう。

もう五年ほどになるでしょうか。

あの頃を思い出しました。

まだ過食症になる前、健全にアルバイトしていた楽しい時期を。

一年前の1ヶ月間だけのバイトは夕方に帰ってましたからね。


今日一日8時間労働して、とても疲れました。

ヘトヘトです。

それに職場が家からちょっと意地悪な場所にあるんですよね。

職場の場所自体は地図上では家からわりと近いんです。

でも、家と職場を直線で結ぶように線路が走ってないんです。

家側の駅から職場側の駅まで、グルっと遠回りしている線路で、乗り換えもしなきゃならないし、地図上では近いのに時間もお金もかかります。

そして家から駅までが遠い。

歩いて30分はかかりそうな勢いです。

どうしたもんでしょうか。


そして何より、朝あの時間にアイドリングで睡眠を妨げられると、睡眠時間がとても短くなり、こんな疲れた体で睡眠も妨げられてやっていけるのでしょうか。

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