私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

低血糖症

2015年04月12日 23時15分59秒 | 過食症
通常状態54日目。

やっと選挙が終わりました。

唱題はこれからも引き続き1時間唱題を続けるつもりです。


それはそれとして。

今日は少し過食衝動が危なかった。

集中力を欠いて気分が散漫となる。


ネットで過食系動画を見ていたら、「血糖値」というワードに出くわした。

もちろん知っている言葉ですし、意味だってわかります。

それでもネットで検索してみて、次に「低血糖」というワードにぶつかりました。

基本的には糖尿病の患者が薬を過剰に摂取したりしておこるらしいですが、それ以外でも発症することもあるそうです。

低血糖について調べてると、次第に「自分は低血糖なんじゃないか」って思うようになりました。

血糖値が平常値を下回ると、体にいろんな症状あらわれるそうです。

その中のいくつかに心当たりがあります。

やたら疲れるだったり、顔面蒼白だったり。

集中力の低下もそうです


無理なダイエットなんかでも低血糖になり得るそうです。

通常状態のときの私の食事は一般的なものではないかもしれない。

自分では「これが過食とは無縁の納得のいく食事」と思っていますが、それを続けることで慢性的な低血糖状態に陥って、それで体に無理が生じて崩壊しているってことはないだろうか。

これは不安な要素でもあり、また希望的な要素でもあります。

なぜなら新たな解決の道が示されたような気にもなるからです。


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