私が死んだあとであなたが読む物語

基本的には「過食症患者の闘病記」、と言っていいでしょう。

創価学会員3世の苦悩

2011年03月21日 18時12分57秒 | Weblog
今日と昨日と、創価学会員が家に来ました。

応じることはありませんが、こんだけしつこく訪問されるのはここに住むようになって初めてです。

どうやら最近ここの地区に来た人のようです。

私は以前住んでたところでも同じように学会員の家庭訪問で悩んでいました。

そのときは祖母と一緒に住んでいたので無視することができませんでした。

祖母も学会員です。

いまでは一人暮らしなので無視しようと思えばできますが、そのしつこさにまた精神的ショックを覚えます。

近々、前に住んでいたところに引っ越ししますが、そこでの家庭訪問はどんなだろうか。

家庭訪問のない静かな暮らしがしたいです。

親にも訴えてるのですが、大丈夫そんなに来ないからと言われたり、来たらちゃんと応じないといけないと言われたり。

この悩みに苛まれる度、脱会を考えるのですが、家族や親戚が学会員であるという私のような場合は、現実的に難しいです。

親が許さないでしょうし、脱会なんて口にしようものなら親を悲しませるでしょうし。

十代の頃から、親が生きてる間は一生この悩みを抱えるんだろうなと思っていました。

私がどこに住もうが、親がその住所を学会に知らせて、家庭訪問の悪夢からは解放されません。

今日も家庭訪問を受け、これからもこのしつこい家庭訪問が続くのかと思うと、今日は一日中何もできませんでした。

インターネットで「創価学会 脱会」や「創価学会 3世」などで検索し、同じ悩みを持つ人のサイトを見たりしていました。

「池田大作 死去」というワードでも検索しました。


たしかにいま私自身、過食症という病気にかかり、まともに社会人として生活できず、幸福とはいえません。

そんな今の状況が「信心が足りないからだ」という言葉で済まされそうです。

しかし嫌なのです。

しつこく家庭訪問され、行きたくもない会合に参加させられる。

無理やり押し付けられることが嫌で嫌でたまらない。

参加しないでいいのなら、自分が関与せずにいられるなら、創価学会自体は別に嫌いではありません。

学会員の人たちも、私の知る限りではそんな嫌な人はいません。

でも強制や強要の塊で、拒否することを受け付けない感じが大嫌いです。


それはそうと早く仕事見つけないとな。

3ヶ月間過食が止まってからと考えていますが、なんか急に今後のことが案じられます。

新たな悩みができたことで過食の発作が出ないかも心配です。

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