女教師 秘密の放課後

2013年製作のOP映画です
加藤義一さんの監督作品
結構面白かったし、役者さんもそれなりに揃えているので
見応えはそれなりに・・・

お話はタイトル通り女教師と生徒のお話ですが
結婚5年目の高校教師理奈は、表面上は幸せな結婚生活だったが、
実際には塾講師の夫洋との間にセックスの不満をだかえていたのである
夜な夜な理奈は5年前に卒業を控えた3年の男子生徒に放課後処女を奪われており
そのときの快感が忘れられず一人オナニーで欲求を満たしていた

ある日、実妹の亜紀が婚約者を連れやって実家に戻って来た
その婚約者はなんと理奈の処女を奪い、今でもそのときの快感を忘れられずにいる澄夫だったのだ
一つ屋根の下で暮らすことになった理奈は
出来るだけ澄夫を避けて過ごそうとするが、彼は隙をみては理奈の肉体に手を伸ばして昔のような関係を求めてくる・・・

姉の理奈には私にはお初のAV女優さんで身長は150cmなのにDカップ86cmと巨乳の辺見麻衣さん
妹にこちらはOVとかでよく見てるAV女優の二宮ナナさん
三人目の女優さんはベテラン佐々木麻由子さんという布陣で
女優陣に過不足なし
よく見ると背丈と顔の濃さゆえ姉妹の役柄がミステークに見えますが
ご両人ともにヘアヌード満開で頑張っておられました

男なら誰しも一度は考えたことがあると思われる高校時代の憧れの年上の女教師
この作品では男子生徒が経験豊富で、女教師が初体験っていうとこがミソ
初体験の男が肉体的に忘れられないのは大人の先生の方って言うパラドックスな展開の脚本の妙じゃね

理奈が5年間封印してきた過去の感覚が再び体を廻り始める
夫と最初の男、それもなんと妹の恋人って言う中で
理奈の理性は肉体の誘惑に負けてしまうのか・・・

妹は理奈の留守に理奈の夫を誘惑し
姉妹二人ともに竿姉妹となり
男どもは二人の女との関係をもった関係から穴兄弟に・・・
禁断の四巴のイケない関係を描いていて実に面白かった

2013年製作、日本ピンク映画、OP映画作品
加藤義一監督作品
出演：辺見麻衣、二宮ナナ、佐々木麻由子、岡田智宏、久保田秦也

Dｰデイ ノルマンディー1944

たぶんにアルバトロス系のDVDだったと思うのですが
私自身DVDに10分以上着いてくる予告編が嫌いで
大抵最初の一本だけ見て、あとはスキップしてしまうんですが
そんな関係でこの作品の予告編を見てて、これは最近珍しい第二次世界大戦の戦争映画だと
レンタル決め込んでいたのですが

いざレンタルしてきたけどプレイヤーにかけたらなんとアサイラム製作の映画だった
これで萎えてしまいました
まぁ戦争映画嫌いではないので我慢して最後まで見ましたが・・・
そうですね最初に言っちゃいますとアサイラム製作にしてはそれなりに見られる映画だったけど
やっぱチープ感は否めないのは仕方ないか
なんせ製作費は少ないにしてはちゃんと作ってはいましたけど

ラストクレジットの前に一応キャストが実在の人物で、この作戦以降の戦歴と
終戦後の人生が語られているので
この映画の登場人物たちは実在の人だったんでしょうねぇ

お話としては1994年6月6日ノルマンディー上陸作戦の一作戦として
アメリカ軍第2レンジャー大隊のラダー中佐は、
司令部から特別任務を命じられる
オマハビーチを見下ろすオック岬にある、敵の155ミリ砲陣地を破壊する命令を受けまして

ってもなんだろうこの155ミリ砲に関しては実在するかどうかもわからない
あやふやな情報が錯綜しておりレンジャー第2大隊の副指揮官がラダー中佐に
不確かな情報で部下を死なせられないと食って掛かり
降格されてしまう

これは極めて困難な作戦で上陸用舟艇を降りた途端ドイツ軍から一斉射撃を受け
海岸線で殆どの兵士が死んでいく中、
30メートルの崖をよじ登ったラダーたちは、この海岸線のナチスの制圧に成功する
さらにそこにから内陸に向かって155ミリ砲を求めて進軍していくものの
大隊兵士は一人また一人と戦闘で死んでいき・・・

最終的には小隊の分隊ほどの10名以下の兵士になってるんですね
爆弾とか艦砲射撃とかの着弾シーンは勿論チープです
そういや衛生兵がガヴァメントを持っていて戦闘に参加してるんですが
「ハクソウリッジ」では宗教上銃を持てないから衛生兵にって言うお話が根本にありましたが
どうなんでしょう衛生兵と言えども兵士には違いないものの
自分の身を守るって言う概念から拳銃携帯させているのでしょうけども
衛生兵が戦闘に加わってるって？

2019年製作、アメリカ映画
ニック・ライオン監督作品
出演：チャック・リデル、ランディ・クートゥア、ウェストン・ケイジ、ジェシー・コーヴ、デヴィッド・トム