友達のお母さん 魅惑の香り

10月13日の東映チャンネルの深夜枠のこのエロチックOVをリアルタイムで録画視聴しました
「友達のお母さん」って言うと、ここのブログでも「友達のお母さん 禁断DELUXE」って言う作品をアップしてましたが
私の不徳のいたすところから削除してまして・・・
なんと友達のお母さんと肉体関係を結ぶことで肉体的に精神的に成長していく若者の姿を描いた三話オムニバスでした

そんなプロットの作品で貫かれている「友達のお母さん」シリーズの最新作だとばっか思っていたんですが
この作品はなんでしょうか
もう可児正光演じる主人公は友達のお母さんを見た途端に惚れてしまうという作品は
どうなんでしょうか？

貧乏で都会の大学にやって来た主人公はなんと父子家庭で育って来たんですね
仕送りも途切れ、家賃払えずに家を追い出され
”房総のカサノバ”って豪語する森羅万象の息子でお友だちの家に居候させてもらうことに
しかし、そこでであった親友のお母さん、お父さんはカサノバってことで女遊びばっかしてるものの
家を守っている小早川怜子演じるお母さん
主人公はもうこのお母さんに一目惚れ
実は下級生の佐久間恵美演じる彼女がいるんですが
この彼女がまた結構モーションかけてくるんですが、なぜか主人公は煮え切らないそぶり

なのになんと友達のお母さんには
逆にお母さんにモーションかけまくりますが
そこは自分の息子の友達ですから殆ど相手にしてくれませんが
友達にお母さんの事が好きになってしまった主人公は実は童貞でして
童貞青年が友達のお母さんに筆下ろし的な作品に動いていくのかと思いきや
一応は映画としてお母さんとのセックスはありますが

実は先に書いた主人公の彼女とのセックスで童貞喪失するんですね
いや、完全にセオリーを外してくれてますが・・・
いや彼女の方も処女だったんですが、この二人での初体験は主人公にとっては自分は友達のお母さんの代理でしかなかったことを知っちゃうんですね
ここはかなりなシリアス度でした

オチはなんと夫の愛の遍歴から旦那を殺し
真剣に愛を告白してくれた主人公に女としての幸せをksんじての人生最後のセックスを・・・

普通に見ていてもラスト海に向かって終わっていくラストシーンは
主人公の成長を比喩していたような
ってことで「友達のお母さん」としての若者の成長していく物語と纏めたと思えました

そうですね主人公の家賃を取りに来るだけの大屋さんに麻木貴仁さん
たったこれだけの役ですか


2019年製作、日本OV、CRプロジェクト作品
石川二郎脚本・監督作品
出演：小早川礼子、可児正光、櫻井保幸、森羅万象、佐久間恵美、麻木貴仁

乱れる背徳の旋律

10月13日の東映チャンネルの深夜枠でOAされたRｰ15のエロチック作品「友達のお母さん　魅惑の香り」というのを
小早川怜子主演ということでリアルタイムで視聴したんですが
AV女優の小早川怜子さんって多分お初のお方だと思っていましたし
芸名？からくるイメージが和服の似合うしっとりとしたスレンダーな熟女さんだと・・・
しかし、このOVで登場してこられた小早川さんって
なんとお顔も肉体ってもバストですが実にバター臭いお方でした

もう雰囲気からして妖艶さがにじみ出て来てるお方だった
そしてなんとバストは90cmのIcupとか
でも寝崩れもしないしってことでナチュラルおっぱいではなくてフェイクおっぱいのお方だと見てとりました
で、見終わってallcinemaさんで調べたら一般作品としては恐らくこの「友達のお母さん」しかなくて
もしやと思い出して、自ブログで小早川怜子で検索かけたら
「世にもエロスな物語 ～我慢できない女たち～」が引っ掛かって
その3話目の「乱れる背徳の旋律」に出演された

ってことで普段は日本の表AVを見ない私にとってはお初のお方だではありませんでしたが
かなりな印象のなかったお方だったんですね
丁度1年前なのに記憶の襞にも残ってなかった
ってことで、なんとこれまた何の偶然なのか
チャンネルNECOでは、これら「世にもエロスな物語」のオムニバス作品をなんと単体でOAしており
この9月30日にOAしていたものがHDに残っていたので
再見してみました
で、一応はブログにもう過去に書いてはいるものの見た順番と
ブログにアップする順番とがテレコではありますが
ここに改めて・・・

大財閥役員の夫人である怜子は、ある夜夫から明日海外出張だから、一人で別荘にに行くようにと夫から命じられ
別荘に行くとメイドから親戚のケンジさんが来てることを知らされる
そこで親戚とはいえ初めて出逢うケンジになぜか満たされない夫との関係からか
どことなく惹かれていく・・・
そしておきまりに怜子は背徳に満ちたケンジとの情交に自らが溺れていくのだった

ま普通に見ていくとこれで終わりなんですが
実はケンジなる親戚なんて存在せず
夫が更なる出世を望み愛人にした他財閥の娘との再婚のために
敢えて不倫を仕込ませたって言うオチでしたが

アラフォーの熟女のフェロモンが貞淑な妻を演じていても
どもからともなく発散されている小早川怜子さん
決しておしとやかな和風美人ではなか