相変わらずのコンマビジョンからDVDリリースされてる
エクセスフィルム製作のピンク映画
このタイトルはDVD用のタイトルで
劇場公開時では「厚顔無恥な恥母 紫の下着で…」って言うタイトルだったようです
何か適当なものを探していたら、我が敬愛してやまない山内大輔監督の作品を見つけましたので早速鑑賞
一回見ていた作品だった、
このヒロインが娘と夫と住んでるこのダイニングルームはいろんなピンク映画とか
エロチックOVでよくロケされてる家ですよね
っていうかメゾネットタイプのマンションなのね
出入り口っていうか玄関前はどう見てもマンションの廊下だし、ダイニングは階段があってお母さんには若すぎる花野真衣さんがこれまた高校生の娘に”ご飯“って声かけていたし・・・
佳代子は夫・宏三、娘・朋美との三人家族ですが、オープニング目だし帽子の男にレイプされているが
帽子脱がしたらなんと隣家の息子悠司だったんですね
悠司はスナック経営の陽子と母子二人暮らし
子供の時に隣家の宏三と母陽子のセックスを見て
高校生の今では目出し帽で憧れの佳代子とレイプごっこにうつつを抜かしてる
そして、同級生である朋美ともセフレとして付き合っているのであった
一方宏三は名古屋出張と称して陽子との不倫旅行であったが、実は仕事をクビになっててヤケクソ旅行でもあったのだった
そして、同級生である朋美ともセフレとして付き合っているのであった
一方宏三は名古屋出張と称して陽子との不倫旅行であったが、実は仕事をクビになっててヤケクソ旅行でもあったのだった
また佳代子は買い物帰りに路端でクルマの男にレイプされる
さらに悠司は朋美に佳代子との仲をあかしちゃうから
朋美は家出してクルマの男とのセックス三昧
もうここで佳代子と朋美の親子丼が2組出来上がってしまうんですし
マンションの隣同士で親子でもう四角だか五角な関係になってるというゴチャゴチャな関係ですが
なんと旅先で宏三と陽子は自殺というか心中しちゃって
なんと旅先で宏三と陽子は自殺というか心中しちゃって
朋美はクルマの男との関係を選択したことで
佳代子と悠司は遮るものがなくなり充分にお互いの肉体をむさぼり合うのであった
ってか佳代子を演じてる花野真衣さんがお若くて後妻さんだと思って見てましたが、なんと朋美を演じてる椎名りくさんを生んでるお母さん役だったとは
しかし、倖田李梨さんはもう女優さんの貫禄ですよね
何を演じさせても安定してる
切り口の違う記事はコチラ
2007年製作、日本ピンク映画、エクセスフィルム作品
山内大輔脚本・監督作品
出演:花野真衣、倖田李梨、椎名りく、牧村耕次、柳之内たくま、山口慎次、吉岡睦雄
