いまおかしんじ監督がグラビア・アイドルのフミカを主演に迎え、農家に嫁いだ元警察官のヒロインが、夫に内緒で、村で起こる事件の解決に奔走するさまを描くお色気アクション・コメディ。本作は2部作の第2弾でして、脚本はいまおかしんじ監督から宍戸英紀に変わったものの
どうやら一気に二本撮りな作品だったようですね
フミカさんのお色気はやっぱ封印されてまして
今作の脱ぎ専にはこう言ったOVとかピンク映画でもその活躍の場を存分に広げて安定した演技力と艶技を魅せてくれてる並木塔子さんを起用されたのね
表題に掛け言葉で“有機ある…”ってあるように
ヒロインの旦那さんの農業の師匠である独居老人日本、どのお色気で取り入り
ほとんど有機とは無関係ない有機肥料でお金を・・・
内容的には今作も詐欺事件ですが、ヒロインの活躍で未然に防ぐという設定でしたが
特に面白かったのは、なんと盗聴が糸電話って・・・
もうコメディ通り越してナンセンスでしかないんですよね
もうコメディ通り越してナンセンスでしかないんですよね
でもヒロインは有機肥料の会社との契約書類に関しては
ちゃんとスマホで検索して、ダミー会社であることを見抜くと言う事で
ハイテク、ローテクの二刀流でしたか
なんと最初っから詐欺と見てとっての農家の独居老人と若い女詐欺師との人情譚2いくと思いキャ
ちょっと外してくるとこはプロットとしては正解だったようですね
丸純子さんと和田瞳さん、そしてヒロインフミカさんの正義の三人組の活躍は相変わらずです
どうやら決めセリフだったんですね
詐欺師が“お前何者だ?!”“ただの農家の嫁よ!”での回し蹴りは・・・
今回も正当回し蹴りパンチラは白でした
今回も正当回し蹴りパンチラは白でした
いまおかしんじ監督はちゃんとわかってらっしゃる
って前の時も書いてたなぁ
しかし、ものもらいでって・・・
これってアドリブだったのか?脚本だったのか?
これってアドリブだったのか?脚本だったのか?
並木塔子さんのバックのヤクザのはラスボスに那波隆史さん
個人的にはさほど面白いとは思えない作品ににしてはキャスティングがしっかりとしてるんですよね
宮下順子さんはいい具合にお年をめされたようで
切り口の違う記事はコチラ
2021年製作、日本映画、レジェンドピクチャーズ作品
いまおかしんじ監督作品
出演:フミカ、丸純子、和田瞳、宮下順子、石橋保、那波隆史、並木塔子