疲れた体を癒そうと温泉を目当てにやってきたのだけれど、
それだけではちょっと物足りないので大菩薩峠の途中まで往復してみた。
登山口で野生動物の生態を研究しているという青年と話をした。
この山域にも熊が生息しているそうで夜間に登山道に出没する熊を定点カメラがとらえているそうである。
特にクリやミズナラの実が好物なようで秋には多数の熊がクリの実に群がっているそうである。
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晴天のこの日は富士がくっきり望めた。
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標高が1400mに近づくとブナの古木が増えてきて目を楽しませてくれる。
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下山途中にはミツバツツジが咲き乱れ赤紫色がひときわ鮮やかに映える。
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早く温泉で温まろうと下山を急いでいると、ナント信じられないものが目に飛び込んできた。
山の斜面に、、、すっくと林立しているものは、、、見紛うはずはない、、、行者にんにく様、、、いい香りです!
あるんですねえこの山にも!
瑞垣のシドケの群生地、黒部の舞茸、そしてこの山の行者ニンニク、
いやいや僕としては世紀の大発見とも言うべきサプライズとなりました。
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さっそく帰ってから醤油漬けにしてみました。
沸騰させた醤油に漬け込むという手もあるようですが面倒なので5センチほどに刻んでそのまま漬け込みましたが、、、
これでカツオのタタキ、旨いでしょうねえ、他にはチャ-ハンなどなど、、、、
醤油を大量に使ってしまってカミさんに大目玉をくらってしまいましたがそんなことは気にしません。
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こんな思わぬ収穫、山歩きはやめられませんね!
それだけではちょっと物足りないので大菩薩峠の途中まで往復してみた。
登山口で野生動物の生態を研究しているという青年と話をした。
この山域にも熊が生息しているそうで夜間に登山道に出没する熊を定点カメラがとらえているそうである。
特にクリやミズナラの実が好物なようで秋には多数の熊がクリの実に群がっているそうである。
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晴天のこの日は富士がくっきり望めた。
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標高が1400mに近づくとブナの古木が増えてきて目を楽しませてくれる。
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下山途中にはミツバツツジが咲き乱れ赤紫色がひときわ鮮やかに映える。
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早く温泉で温まろうと下山を急いでいると、ナント信じられないものが目に飛び込んできた。
山の斜面に、、、すっくと林立しているものは、、、見紛うはずはない、、、行者にんにく様、、、いい香りです!
あるんですねえこの山にも!
瑞垣のシドケの群生地、黒部の舞茸、そしてこの山の行者ニンニク、
いやいや僕としては世紀の大発見とも言うべきサプライズとなりました。
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さっそく帰ってから醤油漬けにしてみました。
沸騰させた醤油に漬け込むという手もあるようですが面倒なので5センチほどに刻んでそのまま漬け込みましたが、、、
これでカツオのタタキ、旨いでしょうねえ、他にはチャ-ハンなどなど、、、、
醤油を大量に使ってしまってカミさんに大目玉をくらってしまいましたがそんなことは気にしません。
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こんな思わぬ収穫、山歩きはやめられませんね!
ありがとうございます。
小学生のころ教えを乞うた先生の影響もあり、仕事柄しみついたこともありというところでしょうか、習慣になっている次第です。
いやはやこの年になって教えられた気分です。
おそらく日常的にこういうことを実践なさっているからこそ言えるのでしょうね。
あの頃は年券買ってたからね。
確かに我ら人間は自分の立ち位置でしかものごとを見られない悲しい性があるのかもしれないね。
いやあ、酒が入るとKちゃんもなかなか鋭いご意見をのたまうものですな。
釣り券をナゼ買うべきなのか?
そのナゼを、考えられる限りのナゼを並べてみると、そのナゼの中に幾つもの矛盾がみえてくるんだね。
議論と言うものは、そこからが核心に入っていっておもしろくなるし真理に近づくものだけれど
初めから思考停止状態だと到底そこまで行きつけない訳でね、議論が成立しなくなっちゃう。
漁協が管理しているから→じゃあ人も通わぬような源流をホントに管理してるの?
漁業権を持ってるから→じゃあ源流で岩魚を捕って生活している組合員もいないのに漁業権を与えておく根拠はあるの?
こんな矛盾点は枚挙にいとまがないわけで、、、
考えることをやめる方が実は楽なのかもねしれないね。
ナゼを考えない、矛盾点に気づかない、気づいても気づかないふりをする。
でもやっぱり、お上ごもっともという日本人特有の従順さは払拭しなきゃあかんよね。
特に未来を担う若い世代の人たちには先ずは疑問を持つこと、考えること、この習慣をぜひ身に着けて欲しいと思うね。
矛盾を糺していくためには、初めからお上に楯突いても勝ち目はないよね。
まずは近くの人たちとのコンセンサスを醸成し、それを少しずつ広範囲に広げて世論に高め、それを味方に付けて戦いに挑む。
まあ、多寡が釣り券ごときでこんな大げさなことを考えるのもバカバカしいわけで、、、、
Kちゃん、もうこれで(完)だからね!
オオカミも日本カワウソも九州の熊さんも絶滅ですか?
何か日本の自然が病んでいるようで辛い現実ですね。
この山に定点カメラを設置して野生動物の生態を観察しているそうですが
熊もかなりの数が生息しているようで夜間は野生動物がにぎやかに動き回っているそうですよ。
特に熊は出没する時間も場所もまちまちで動きが読めないみたいですね。
この青年は大学を卒業してからも自費で生態を研究し続けているそうで熊だなもあちこちに確認しているそうなんです。
と言うことは、この山もまだまだ捨てたものではないということですかね。
トムさん、これからは安心して渓泊にチャレンできますね。
それでたまたま源流で人にあったりしてソイツが釣り券持ってないと俺たちは真面目に買ってるのに何だよって敵意を持って見てたような気がするんだ。
結局、人は自分の今の立ち位置で考え方が変わって来るし人の見方も変わってくるんじゃないかと素直に思うよ。これって実は人間の本性みたいなもんで怖いことだよね。
小学校4年から卒業まで担任してくれた先生がいつも言ってたこと覚えてるかな。皆のまわりにある規則とか決まりごとは全部が全部正しいとは限らない。だから必ず一度は疑ってみなさいと。自分が生活するのに本当に必要な規則なのか、不便なところはないか、もしあるならどこをどう直したらいい規則になるか必ず一度は疑って考えてみなさいと。
やっぱり俺たちは幾つになっても思考停止人間になったらいけないと思うんだ。考えることをやめてしまったら、いまある規則は絶対に正しくて、規則を守らない奴は無条件に悪人だ、という画一的な結論しか導けない気がするんだ。その前に、その規則は時代や社会情勢に照らして本当に合理性があるのか、存在意義があるのかを疑ってみて真剣に考えることをすべきだと思うよ。
お上の言うことはすべてが正しい、お上が決めたことには逆らわずに素直に従っていれば間違いない、そんな日本人の国民性というかDNAがいまも連綿と受け継がれているということなのかな。こんなんで日本の未来はどうなるんだろ。考えることをやめてしまった国民は優秀な官僚にリ-ドされて素直に従っていればそれでいいんだろうか。
その点、安心して渓流釣りを出来ますが、絶滅は残念なことです。
熊然り、そちらは自然豊かですね!
行者にんにくの発見と温泉で激務の疲れも癒されたことでしょう。
色んな板を覗いているようで?
いやいや彼にはホントに申し訳ないことをしてしまいました。
他の人の板で議論を仕掛けるのはいかんと反省しきりです。
まあ議論そのものは論点が全く噛み合わず不毛で盛り上がりに欠けるものでしたね。
ル-ルだからとか、買わないなら釣りするなとか、そんなことは分かりきったことだし
至極ごもっともな意見なんだけれど殆ど子供の喧嘩のレベル、
子供レベルのロジックな訳で議論が成立しなくなっちゃう訳ね。
なぜ買うべきか、なぜ買わないのか、そのナゼをもっと掘り下げて
真っ向勝負で論破し合ったら、うつみみどりのロンパ-ル-ムよりもずっと面白い論破ル-ムになったんだけれどね。
もう終わりにしましょ!
俺も里川では釣り券買うけど源流で釣るのに買ったことないなあ、最近は全然行かないけど。
そういう意味では俺も規則破りだったけど漁協の手の届かない源流にまで漁業権与えていることこそ時代錯誤だと思うな。
昔は源流域で本格的に魚を捕って生計を立てていた職漁師がいたようだけど今は違うでしょ。
そんな連中に何で源流の末端にまで漁業権与えて俺たちが金払わなきゃならんのか訳が分からん。
長いものに巻かれて善人面してる連中も理解に苦しむ。
昨日まで天気予報は土曜が晴れ、日曜が曇りの予報だったのに急転直下の2日連続の雨予報。
これは悔しいよね。
僕も土日は25年ぶりのプチ本格的雪山を予定していたんだけれど止む無く中止になりそうです。
石砂はまだ連休までチャンスがあるので女神が舞う日を選んで楽しんで欲しいですね。
僕も焦らずに次のチャンスを待ちたいと思います。
ちなみに、残念ながら石砂には行者ニンニクはないんですよね。
東海地方のタラの芽、えがったねえ。
アマゴより大きな喜びを感じてたりして。
またひとつ、Kちゃんに先輩面ができますな!
レポ見ましたよ。
食べごろのタラノ芽の収穫おめっとさんです。
さっそく天ぷら、胡麻和え、キンピラ、
いやいや応えられませんな~!
土日の天気予報が雨に変わってしまってガッカリしています。
またチャンスを待ちたいと思っています。
石砂山への登山道にはタラの芽とワラビがありますよね。
私も少しずつわかるようになってきて山歩きの楽しさが増してきたようで嬉しいです。
石砂山にも行者ニンニクがあるのでしょうか?
前回は袋を持たず入った為に泣く泣く我慢しましたが
今回↑のKを引き連れタラの芽リベンジ成功しました。
Kにはタラの芽の極意を叩き込んでやりました♪
山菜を覚えると谿に行った時の楽しみも増えるから、良いな~と思いました。
飯山はまだ冬と春が同居しているんですね。
もう少しで菜の花も満開、行者ニンニクもコシアブラもタラノメもウドも食べごろを迎えますね。
あの人参に対する価値観が瓦解してしまうような爽やかなスノ-キャロット、あれは多分天使の生まれ変わりなんでしょうね。
雪が融けたばかりの飯山は緑のモノはまだなんもありません。
雪の下から掘り出したオレンジ色のスノーキャロットぐらいかなあ。
食べます?
ちゃんと住所かいて送りますから(^^
北海道のジンギスカンには行者ニンニクが必要不可欠の存在という訳ですな。
岩花荘、あの辺もたくさん出るんだろうなあ。
今夜、醤油漬けをツマミにイッパイやってみましたが旨い旨い。
でも臭いはたしかに強烈で仕事の前にはあきまへんね。
さて、明日のオシッコはどうなるのでしょうか?
子供の頃、家でジンギスカンをする時に無くてはならない食材でした。マトンの油を纏い少し焦げ目の行者にんにくと、アスパラは兄と取り合いでした。
食後のシッコの色がマッキッキだったことを今でも忘れていません。
長野の岩花荘でも良く出してくれました。味噌汁の薬味にも合いますね。
今では翌日の匂いが気になって、なかなか食すのに勇気がいる行者にんにくになってしまいました。
すっかり春ですねえ。
春は花が咲き山菜も豊富で山は豊穣の季節を迎えます。
行者ニンニクは味も香りもニンニクとニラが結婚して生まれた二世といった感じですね。
八百屋さんでは見たことがありませんが
東京ではガ-デニングのお店などに時々苗が売られています。
庭に植えて繁殖させる人もいるのかもしれませんね。
機会がありましたら是非味わってみて下さいませ。
東海の渓のタラの芽は摘んできたのりでしょうか?
釣りに傾注してタラの芽を取り逃がすのは釣り師としては合格ですが山釣り師としては失格ですな。
行者ニンニクも絶品ですぜ。
1日漬け込んだのをさっそくツマミにイッパイやりました。
いやいや、たまりまへん!
明日は漬けダレと行者ニンニクでカツオの刺身を食します。
これぞまさに人生の至福というものですな!
会津も雪が消えれば一気に春爛漫ですね。
東京での休日はのんびりできましたでしょうか?
まさか東京の寿司屋さんで行者にんにくを味わうとは不思議な感覚なのでは。
一昨年、会津の友人から大量の行者ニンニクが送られてきて処理に困ったほどでした。
まだ会津はキノコも山菜も豊富なんですね。
ただ浜通りは放射能の影響が残っているようで。
会津の山菜、山親父さんの季節を存分にお楽しみ下さいませ。
芽吹き、ミツバツツジの繚乱、もうすっすり春ですね。
これからの山歩きは暖かい日差しを浴びながら気持ちよく歩けますね。
人生ずいぶん長くやってますが残念ながら行者ニンニクには縁がありませんでした。
どんな山菜なのか八百屋で売っているなら一度食してみたいものです。
タラの芽だけは自信がありますが・・・・
海のノリ、ワカメなどはわかるんですが・・・・
山をもっと知らないと駄目ですね~美味そうです♪
実は山は山でも先日黄昏時に井の頭線浜田山駅近くの小さな寿司屋さんで酒の肴にてんぷらをお願いしたら一っこ入っていた。
おぉ~たまげた、喜んで僕にはこの春初物であった、まさかと信じられなかった、これから山好きな爺々は山菜は何よりも嬉しい。
当てがはずれましたな。
風が強い日はあきまへんわ。
でもKちゃんの場合は酒盛りメインだからね。
でもやっぱり折角やるなら暖かくて岐阜蝶が舞ってて
酔ったら寝転んで気持ちよく昼寝できないとね。
また連休にやればいいさ。
行者にんにくは丹沢では見かけたことないっす。
お浸しも、肉と一緒に炒めても、醤油漬けにしてカツオのタタキのタレにしても
ラ-メンに入れても、そのまま炊き立てのご飯を食べても香りが良くて旨いのです。
行者ニンニクを見つけたのは初めてなんですわ、もう感動もの!
里に下りて地元のおじちゃんに見せたら、あぁ行者ニンニクなら
このずっと奥の川っぺりの土手にも生えてるよだって。
地元の人はタラの目も行者ニンニクもあまり食べないんだってさ、旨いのにね。
風が強くて寒くって岐阜蝶がかわいそうだったよ
宴会参加者もさみしく4人、また連休にやり直しだね。
行者にんにくは見たことないなあ
どんな味がするのか旨いのか皆目見当がつかん
丹沢にもあるんだろうか。
>瑞垣のシドケの群生地、黒部の舞茸、そしてこの山の行者ニンニク・・・
我が夫婦がみかも山の直売所で買って食す、岩舟の舞茸、藤岡の山ウド、大平のセリ、小野寺の野蒜・・・皆色あせて見えてしまう。(対抗できるのは今が盛りの「栃おとめ」だけ!)
何より自分で採った新鮮な地生え物。味と香りが違うのでしょう。
やっぱり本物は好いですねぇ~羨ましい!