北横岳(北八ヶ岳)で軽く足慣らしをしてきました。
標高2200mまで持ち上げてくれるロ-プウェイは鈍りきった体には実にありがたい。
ロ-プウェイ頂上駅でアイゼンを装着し足を固めて歩きはじめます。
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快晴無風、気温-1度、締まった雪にアイゼンが心地よく効いて歩きやすい。
樹氷を期待していたのに、ここ何日かのポカポカ陽気で解けてしまって跡形もない。
エビの尻尾もシュカプラも見られなくてちょっと寂しいけれど強風を突いて登るよりはいいかな。
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幾度かの急登を詰めて1時間あまり、オ-ちゃんの視線の先には北横岳ヒュッテが佇む。
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ヒュッテで小休止してから最後の急登を詰める。
この後、信じられないような急登が待ち受けているのだけれど山では当たり前のことだものね。
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ようやく南峰が見えてきた。
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雪を頂いた蓼科山が大きい。
南峰で小休止してから北峰に行ってビ-ルだ!
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北峰から眺める厚い雲海、朝陽や夕陽に染まったらどんなに美しいことだろうか。
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八ヶ岳の主峰、赤岳がカッコイイ!
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北峰頂上の端っこに陣取ってさあビ-ルだい!
と、なんとオ-ちゃんに託した2人分のビ-ルをザックに詰め忘れたという。
仕方なく非常用のバ-ボンを開けてロックでやることにする。
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少量のバ-ボンでは雪が解けないのでドボドボと注ぐ、あぁ何と香しいことか!
旨い、旨すぎる、ちょいと1杯のつもりが2杯になり、、、これだから山がやめられないのですねえ。
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トムヤムクンのカップヌ-ドル、この酸っぱ辛さが体を温めてくれる。
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充分に満足して、さあ下山だ!
あぁ今頃になってバ-ボがガツンと効いてきて、雪に嵌った足が抜けない。
教訓、、、山でバ-ボンは禁物です、ビ-ルくらいにしておきましょう!
でもこの教訓は死ぬまで生かせそうもありませんなあ。
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帰路、縄文の湯で汗を流してビ-ル、午後9時までたっぷり眠りました。
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樹氷もシュカブラもなかったけれど快晴無風の八つはとても快適な山でございました。
標高2200mまで持ち上げてくれるロ-プウェイは鈍りきった体には実にありがたい。
ロ-プウェイ頂上駅でアイゼンを装着し足を固めて歩きはじめます。
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快晴無風、気温-1度、締まった雪にアイゼンが心地よく効いて歩きやすい。
樹氷を期待していたのに、ここ何日かのポカポカ陽気で解けてしまって跡形もない。
エビの尻尾もシュカプラも見られなくてちょっと寂しいけれど強風を突いて登るよりはいいかな。
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幾度かの急登を詰めて1時間あまり、オ-ちゃんの視線の先には北横岳ヒュッテが佇む。
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ヒュッテで小休止してから最後の急登を詰める。
この後、信じられないような急登が待ち受けているのだけれど山では当たり前のことだものね。
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ようやく南峰が見えてきた。
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雪を頂いた蓼科山が大きい。
南峰で小休止してから北峰に行ってビ-ルだ!
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北峰から眺める厚い雲海、朝陽や夕陽に染まったらどんなに美しいことだろうか。
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八ヶ岳の主峰、赤岳がカッコイイ!
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北峰頂上の端っこに陣取ってさあビ-ルだい!
と、なんとオ-ちゃんに託した2人分のビ-ルをザックに詰め忘れたという。
仕方なく非常用のバ-ボンを開けてロックでやることにする。
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少量のバ-ボンでは雪が解けないのでドボドボと注ぐ、あぁ何と香しいことか!
旨い、旨すぎる、ちょいと1杯のつもりが2杯になり、、、これだから山がやめられないのですねえ。
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トムヤムクンのカップヌ-ドル、この酸っぱ辛さが体を温めてくれる。
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充分に満足して、さあ下山だ!
あぁ今頃になってバ-ボがガツンと効いてきて、雪に嵌った足が抜けない。
教訓、、、山でバ-ボンは禁物です、ビ-ルくらいにしておきましょう!
でもこの教訓は死ぬまで生かせそうもありませんなあ。
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帰路、縄文の湯で汗を流してビ-ル、午後9時までたっぷり眠りました。
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樹氷もシュカブラもなかったけれど快晴無風の八つはとても快適な山でございました。
こんな日に雪山でバーボンでロックなんていいじゃありませんか。
やはり山の頂上は風が半端ではないようで
木々の枝がみな一方向に向いているのがおもしろいです。
〆の温泉とビール、高崎さん定番の一日は満足でございましょうねえ。
蓼科山の頭の雪がなんとも可愛いく、
八ヶ岳の眺めは壮観です。
でもなんと言っても、頂上でのバーボン。
確かに旨くて飲み過ぎそうです。
締めの「縄文の湯」もいいところですね、
いつかこのコース巡ってみたいです。
腰も大事ないようで何よりです。
私も腰の方は知らぬ間に治ってしまったようですが、
本番スタートはまだ少し先になりそうです。
今年は雪が少なかったのかしら
樹氷が解けてしまったのは残念ですね。
シラビソの奥に佇むヒュッテがいい雰囲気ですね。
雲海も横岳の岩峰も真っ青に澄んだ空も見に行ってみたいなあ。
私は暖かかった日曜日に石砂に登ってきました。
少し風があったけど春の女神にも逢えましたよ。
春蘭もスミレも咲いていて春だなあと実感できました。
もしかしたら高崎さんに逢えるかもしれないと期待していたので残念です。
私の1年の始まりは石砂山の岐阜蝶からが恒例となりました。
高崎さんもまた行かれるのですよね?
天気予報では標高2500m当たりの風速は12mということで
防寒防風対策は完璧だつたのですが思いのほかポカポカで拍子抜けでした。
稜線の木々の枝の向きで風の強さが分かりますね。
丹沢もブナの枝も一方向で強風に耐え続けた様が良く分かります。
頂上でのバーボン、香りの良さとまろやかな味を堪能して下山が辛かったこと!
北横岳は鈍り切った体にはちょうど良い山なんです。
お手軽な山でも天辺から眺める山々はやはり壮観そのもの。
大石だらけの蓼科山も雪をかぶると可愛いものですね。
バ-ボンは効きすぎて下山なのに息切れして何度も小休止してしまいました。
ようやくの再スタートです。
本格的な釣りは山菜のあとになりますかね。
へっぽこさんも野草と山菜をお楽しみ下さいね。
解禁早々35センチを仕留めちゃった訳ですから
少し休んで運を呼び寄せないとあきまへんねえ。
1週間前だったら樹氷もシュカブラもエビの尻尾も完璧だったのにねえ。
それでも真っ青な空を仰いでスカッと爽快な気分に浸ることができました。
暖かな石砂は岐阜蝶日和だったでしょうね。
春蘭、山のスミレ、ヒトリシズカ、穏やかな春の山は格別ですよねえ。
おぞましい山ビルには遭遇しませんでしたか?
アイゼンを装着そして歩く、何処までも続く雪原はたまらない、生きていて良かったこれが至福の時ですな~。
とは言いながら、結構ハードな雪山登りから再スタートなのですね。
足腰の鍛え方が根本的に違うのでしょう。
早朝ウォーキングで健康維持、なんて言ってる小父ちゃん意識ではそこまで届きませんネ。
今年は、目標を持ってギアチェンジしますかネ?