登山道を歩き始めたのは早朝5時半。
空が泣き出しそうになってきたので1時間半歩いたところで渓に降りた。

ここは初めて入る甲州の源流

岩魚の気配ムンムン、と思っていたら雨が落ちてきた。

素晴らしくちっさい岩魚を釣り上げて一気にやる気が失せた。
どうも真夏にならないと釣欲も湧いてこないし遡行の集中力も長続きしなくなってきた。

こんな日もあるさと早々に釣りを切り上げて山を下りた。
車にはカヌ-も積み込んであることだしと千曲に向かう。
先ずは朝飯代わりに蕎麦でも食べようと富倉に向かう。
が、はしば食堂は本日休業だって、おばちゃんに何かあったんだろうか?

かじか亭は僕が一番乗りであった。

富倉蕎麦の特盛、のど越し滑らかな『はしば』のお蕎麦に比べると普通のお蕎麦に近いのだけれどこれはこれで美味しかった。

山菜の天ぷらでビ-ルをやる。
コシアブラとタラノメが2本、大葉と舞茸とシメジが一つづつでお腹がいっぱいになった。

千曲を下ろうと川原に行ったのだがカヌ-を組み立てるのが面倒になってやめることにした。
それなら釣りでもしようかと今年すでに尺上を何本も上げている飯山の寅さんに電話をしようと思ったのだけれど
ロッドを繋いでガイドにラインを通してフライを結ぶことさえ面倒に思えてきて釣りもやめることにした。
カヌ-を始めた27~8年前から立ち寄っている『もみじ荘』で温泉に浸かってお蕎麦を味わう。
ここは日帰り温泉の草分け的存在で、古くて湯船も小さいけれどなぜかとても落ち着くのです(露天風呂もあります)

大広間に横になって『半島を出でよ』を上下巻とも読んだ。
北朝鮮の武装コマンド9人に福岡の街が占拠され、やがて500人の特殊部隊が来襲して福岡の中心部が制圧される。
危機管理意識もなにもない日本政府も自衛隊も手も足も出せない。
平和ボケした今の日本を象徴するような物語に身震いする思いがした。
結局、北朝鮮部隊を殲滅したのは政府や自衛隊とは何の関係もない20人ほどの若者たちであった。
国の危機管理意識、差し迫るの日本経済、国民総背番号制のリスクなどなど、これから起こりうる近未来小説として考えさせられる。

なんともメリハリのない週末で面目なし。
そろそろ僕も復活しなければ、、、、、。
空が泣き出しそうになってきたので1時間半歩いたところで渓に降りた。

ここは初めて入る甲州の源流

岩魚の気配ムンムン、と思っていたら雨が落ちてきた。

素晴らしくちっさい岩魚を釣り上げて一気にやる気が失せた。
どうも真夏にならないと釣欲も湧いてこないし遡行の集中力も長続きしなくなってきた。

こんな日もあるさと早々に釣りを切り上げて山を下りた。
車にはカヌ-も積み込んであることだしと千曲に向かう。
先ずは朝飯代わりに蕎麦でも食べようと富倉に向かう。
が、はしば食堂は本日休業だって、おばちゃんに何かあったんだろうか?


かじか亭は僕が一番乗りであった。

富倉蕎麦の特盛、のど越し滑らかな『はしば』のお蕎麦に比べると普通のお蕎麦に近いのだけれどこれはこれで美味しかった。

山菜の天ぷらでビ-ルをやる。
コシアブラとタラノメが2本、大葉と舞茸とシメジが一つづつでお腹がいっぱいになった。

千曲を下ろうと川原に行ったのだがカヌ-を組み立てるのが面倒になってやめることにした。
それなら釣りでもしようかと今年すでに尺上を何本も上げている飯山の寅さんに電話をしようと思ったのだけれど
ロッドを繋いでガイドにラインを通してフライを結ぶことさえ面倒に思えてきて釣りもやめることにした。
カヌ-を始めた27~8年前から立ち寄っている『もみじ荘』で温泉に浸かってお蕎麦を味わう。
ここは日帰り温泉の草分け的存在で、古くて湯船も小さいけれどなぜかとても落ち着くのです(露天風呂もあります)

大広間に横になって『半島を出でよ』を上下巻とも読んだ。
北朝鮮の武装コマンド9人に福岡の街が占拠され、やがて500人の特殊部隊が来襲して福岡の中心部が制圧される。
危機管理意識もなにもない日本政府も自衛隊も手も足も出せない。
平和ボケした今の日本を象徴するような物語に身震いする思いがした。
結局、北朝鮮部隊を殲滅したのは政府や自衛隊とは何の関係もない20人ほどの若者たちであった。
国の危機管理意識、差し迫るの日本経済、国民総背番号制のリスクなどなど、これから起こりうる近未来小説として考えさせられる。

なんともメリハリのない週末で面目なし。
そろそろ僕も復活しなければ、、、、、。
以前から農協解体論は度々出ていましたが、農業近代化と流通システムの中枢をなしていた農協も、
いよいよ組合員、消費者の双方から見放され始めた証左であろうかと考えています。
内水面漁協も実質的には同じ運命にあろうかと思います。
この数日間、内水面漁協の在り方に関する論文を読み漁っておりましたが
既に1949年当時で内水面漁業の専業者は組合員の11%にまで減少し
1970年代以降は更に激減し生産者集団としての機能喪失状態に陥っているとのことです。
電源開発のためのダム建設がこれに拍車をかけて、漁場を守ることより補償金を要求し補償金配分機関として生き残る道を選択したもので
つまり不労所得化したほうが有利との判断で、これを機に、漁業権の賃貸(入漁権)という地主的性格が事業の主体となっていったようです。
以前から漁協上層部と一般組合員との対立、漁協と非組合員(遊漁者)との対立構造は存在したようですが、この解決もなかなか難しいみたいですな。
論文では、漁協の排他的独占を排除し利水の民主的解放をすべきだと唱える内容も多いのですが
如何に時代の要請にそぐわないとしても漁業権という財産権は保護されるであろうし
政治の世界では未だに集票団体として認識されているようですので解体や改革を進める難題は残るのでしょうね。
このように見てくると、漁協や釣り券問題を議論することそのものがバカバカしくなる訳で
著名な沢屋さんや源流師さんが言われるように、源流では釣り券など一切買わずにこっそり釣らせてもらっているとう話が最も説得力を帯びてくる訳で、『言わぬが花』を結論の言葉としてこのテ-マの打ち切りを宣言させていただきたいと思います。
皆さん、色々なご意見を頂き本当にありがとうございました。
川は誰のものか、釣りを続けている限り僕自身はこのテ-マについては考え続けたいと思っている次第です。
思っております。
議論も結構でよいと思いますが、いろいろな意見を尊重し合える世の中でいて欲しいと
願っております。
決して私は先人の意見を不愉快に感じる
小さな男ではありませんよ(笑)
漁協に対して漁協知らずに意見は申せない
無知な男ですので、いろいろな角度から
世の中を見れるよう精進している次第です。
兵庫の釣り師さんの言われるとおりですね。
色々な方々のご意見を尊重していきたいと思います。
以前の相模の釣師さんのコメントを読み返してみて
彼に対する気配りのコメントだということがわかりました。
僕の早とちりで相模の釣師さんに不愉快な思いをさせてしまったこと心から反省しお詫びさせて頂きます。
申し訳ありません!
Kzさん
多種多様なご意見はそれぞれのお立場で述べられているものでありますから
それぞれに貴重なご意見として受け入れていかれるのが宜しいかと思います。
後刻また私なりの勝手な意見を述べさせていただきたいと思っております。
いま仕事から帰ってコメント拝見しているところですが
疲れてヘロヘロなのでまた後日レスさせて頂きますね。
農民Kちゃん、夜更かしは体に毒ですぜ。
しかし、たまにはまともなコメントもするんだね、エライ!
僕は高崎君の一級後輩で小学生の頃から道志川やそこに流れ込む支流の峪底に潜り込んで探検していた仲間です。
二十代の頃は年に一度方々の峪で天泊しながら山釣りをしていた仲間です。
もうこんな年になりましたが彼は今でも山釣りを続けていてヒロキチさんが相棒を務めてくれて黒部に同行してくれているのを見て少し安心しています。
これからも老体の彼をくれぐれもよろしくお願いしたいと思っています。
さて鑑札のことですが、規則ですから鑑札を持つのは当たり前の話ですが
その前に今の漁協の在り方は本当にこれでいいのかということを若いあなた方が真剣に考えて欲しいと思います。
いま内水面で渓魚を捕って生活している職漁師がどれほどいるのか、
イワナやヤマメや鮎を捕って料亭に卸して生計を立てている組合員がとれほどいるのか
なのに日本中の渓流という渓流が漁協の手の中にあって牛耳られている現実を見て
日本の川は誰のものなのかということを疑問に思わないのはおかしいと思いませんか?
ル-ルだからという一言で納得したり片付けてしまわないでもっと本質に迫る議論をして欲しいと思っています。
僕たちは小学生の頃から世の中にある決まりごとが僕たちの生活にとって本当に正しいものなのかを一度は疑ってみるという教育を受けてきてその考え方が体にこびりついています。
ヒロキチさんもこれからの時代を背負っていく世代の一人としてどうかそういう見方をしてみて欲しいと期待したいと思います。
僕は田舎もんなんで口が悪くても勘弁してくださいね。
以前のあなたのコメントでどの世代の言い分も理解でますというようなコメントをしていましたが
あなたご自身のご意見を明確にコメントして欲しかったと思いました。
高崎君は僕の一級先輩で中学時代は陸上部で一番怖い先輩で、しかも生徒会長で
あなたのコメントしたような意見を言ったとしたらオマエの意見はどうなんだと一括して
その場から叩き出されていたと思うし今の彼の仕事の世界でも同じように叩き出されていたと思います。
ひとつのテ-マで議論をする場合、まわりの意見に迎合するのではなくて自分の考え方をきちんと表明できて初めてあなたの存在意義が認められると思いますね。
あなたのフログは実に活動的で行動力にあふれた面白さがあるので欠かさずに拝見しています。
多分、まだお若くて体力に満ち溢れていると推察していますが
だからこそ今の漁協の在り方はこれでいいのかという視点で真剣に議論に加わって欲しいと熱望する次第です。
これからの世の中の規範や常識はあなた方のような若い世代の人たちが作り出していくものだと思いますので期待していますよ。
「鑑札」懐かしい響きです。
上諏訪に住んでいたころ夏になると父が木で出来た鑑札を買って来ていました。
いつだったか木曽川に出掛けた時に家に鑑札忘れて必死に監視員に説明していると言うか駄々をこねていた父を思い出します。
その父から川でのマナーやルールを教わりました。
渓流ではあまり嫌な思いをしたことありませんが、鮎釣りでは嫌な思いをすることが近年多くなりました。
ケンカするつもりはありませんが、スポーツ同様ルールがあるから面白い。マナーがあるから気持ち良い。単純なことが守れない方が多くなってきたのかもしれません。
自然の中ではみんな平等に楽しませてもらいたいですね♪
先人の話は面白いですね
できることなら焚き火でも囲んで酒でも
喰らいながら聞かせて頂きたいですね。
嫌な御時世では、ありますね
しかしそれが当たり前の世の中で育った我々の事も理解して頂きたいと思います。
私が子供の頃から既に漁協が牛耳る世の中
です。
漁協も地域で対応が様々なのは驚きました。
やはり同年配なんですねえ。
川岸の流れの弱いところでカンテラ照らしてのヤス漁は僕たちも子供の頃にはやっていましたよ。
夜になるとヤマメやハヤやウナギが川岸によって来ていましたねえ。
だからウナギのはえ縄漁も川岸近くに仕掛けて毎日大量で夏になるとウナギの蒲焼が晩飯の定番でした。
高水漁協の組合員が700人て大所帯なんですねえ。
昨夜は熊さんと呑みながら川は誰のものかなんて話で盛り上がっておりました。
今や渓流は渓魚の再生産もおぼつかなくて漁協の放流がなければ資源が枯渇してしまう時代。
漁協の多くは釣り人のために精力的に放流活動を続け、入渓路の整備など釣り人へのサ-ビスに努力していると思います。
自然豊かな土地では渓魚に限らず山菜やキノコを収入の一部としている訳で
飯山や富倉を歩いていると入山禁止の立札が至る所に立っているので僕も決してはいらないようにしています。
ただ、漁協の中には存在意義そのものを問われるような組合もまたある訳で
そろそろ時代に即した議論、漁協は本当に必要なのか、漁協に代わる川の番人はいかにあるべきか、川は誰のものかといった議論を始める時代にきているような気もはますね。
一度ぜひ釣り三昧の一日を共有できることを楽しみにしちょります。
>同時
当時です。バカぶりがバレバレですね。
高校終わって東京に出るまでは岩魚は釣るものではなく獲るものでした。夜、流れの弱い岩陰で休む岩魚達をカンテラ点してヤスで突きました。
同時すでに規則もありましたが、岩魚などいくらでもいたし昔からの伝統漁法でもあり、「大目に見てもらえた、よき時代」だったのですね。
高崎さん。またまたお邪魔します。
小学生の頃から鑑札としか言われていなかったので懐かしくなり、つい、とりとめのない書き込みをしてしまいました。
>帰路に就く最終日は釣りしないつもりなので鑑札買わないけれど
結局は渓相の良い渓を見ちゃうとついつい鑑札買わずに竿を出しちゃう
私もそうですよ。日頃公明正大な高崎さんですからたとえば、帰りしなの釣りを監視員に見られたとしても、ちょっとの立ち話で「そりゃそりゃ遠くからお疲れさんでやした。いい釣りできたでやすかい?またこらっておくんなして」と言われるでしょうね。
ただ最近此方では、そんな言い方ないでしょ、って監視員が増えています。ただでさえ飯山地方の方言は初めての方にはとてもキツく聞えますし、まして「接客」という経験がない方が殆どです。漁協もその辺の教育指導は徹底していないと思います。
東京にいた頃夜明けの奥多摩の駐車場に着いて、川を眺めていただけなのに監視員がやってきて「釣り券見せろや」と居丈高に言われたので、当時OO電力の下請けの仕事でお客様からの日頃のクレームもあり、ストレスがたまっていたせいかとうとう大爆発したことを覚えています。(笑)
地元高水漁協ですが閉鎖的で約700人いる組合員も組合の運営には参加できません。十数人の幹部だけですべての事柄が決定されてしまいます。その幹部を決める民主的な選挙もなく、最近じゃ組合費横領事件まで起こし、それさえ正式には公表されません。
春先には前年度の事業報告と会計報告の印刷物と引き換えに賦課金なる組合費を徴収していくだけです。競争原理とは無縁な組織ですからね、まっとうな釣り人はそりゃ腹も立てます。
お隣志賀漁協の竿をへし折った監視員ですが、山田姓だとしたら秋山郷で秋まで岩魚を釣り、山ノ内や草津の温泉旅館に卸し、秋には蕎麦を刈り、冬には熊や鹿を撃つ生活をしていた職猟師の家に育った方だと思います。
高度成長期、乱立する大型温泉ホテルの雑排水が雑魚川に流れ込み水質が悪化し、背骨が曲がったりで瀕死の瀬戸際の岩魚達を救おうと数十年。根本の水質を改善させF1を生む安易な放流を一切せず、種沢を永年禁漁にして在来種保存に拘った、長年の努力が「竿を折る」という行為になったのだと思いますが破壊はイケマセンね。
秋山郷の元職猟師から譲ってもらった熊の毛皮が我が家にもありますが、敷物にして冬は暖かいし夏は冷たく気持ちいいです。ただ、勧められる熊の毛皮は買ってはいけませんよ、なぜなら・・・・・レレレ?いつのまにか脱線しました。(笑)
今は親達のケアでなかなか時間が取れませんが、いつか高崎さんと人間熊さんと一緒にのんびり天然温泉三昧、天然岩魚三昧、三立て蕎麦三昧の休日が過ごせたらいいなあと思っております。
昔は鑑札って呼んでいましたっけ?
鑑札に対する考え方は僕も兵庫の釣り師さんとほぼ同じです。
地方を巡っていると漁協に対する地元の人の風当たりが強いのも気になるところです。
いずれこのテ-マでトピを立ててみようかと思案しているところですが
その時は、規則だからというキ-ワ-ドは使用禁止にして議論したいと思いますね。
人工授精の仕事とフィッシングガイド、どちらも軌道に乗り始めたようで
着々とサクセススト-リ-を描き始めて素晴らしいことです。
ガイドのレポも毎回楽しみに観てますよ。
まだまだこれから、存分に楽しみながら頑張って下さいね。
やはり鑑札というのが正式な呼称なんですかね?
僕も一応は真面目に鑑札を買いますよ、って最近は鑑札買うような場所で釣りをやらなくなっちゃったなあ。
兵庫の釣り師さんと同じで地方に泊まりで遠征するときは
帰路に就く最終日は釣りしないつもりなので鑑札買わないけれど
結局は渓相の良い渓を見ちゃうとついつい鑑札買わずに竿を出しちゃう。
これ結構みなさんやっちゃってるみたいですね。
山奥の奥の谷では、兵庫の釣り師さんと同じです。
切明って魅力的な響きがありますねえ
こんどぜひ誘ってくださいませ。
私はすでに釣りも仕事も人生も現役を退いて人様のブログを拝見して日々の糧にしております
私も長い釣り人生の中で一人で或いは仲間と宿に泊まりながら方々の川を釣り歩いたものでした
当然ですが1日目と2日目は鑑札を買うのですが最終日は帰途に就くだけなので買わずにいても
帰路で良い渓相の川に出くわすと鑑札持たずにいくつもの川で竿を出すのは日常茶飯事でしたね
漁協の手が入っていない源流行では私も仲間も一度たりとも鑑札のことなど考えたこともありませんでした
源流イワナを生活の糧にする職漁師がいた時代なら
職漁師の聖域を犯す代償として当然に鑑札を持つべきだと思いますが今はそういう時代ではないですものね
こういう話をしていると若いころの思い出が蘇って嬉しくなります
ついに釣りの季節のようですね。あれほどちいさい魚だからこそ合わせるのも寄せるのも逆に難しい高等技術なのではないでしょうか。大物レインボーとブラウンと常にたわむれている私などにとっては、たまにこのような経験すると逆に新鮮です。あ、大物の自慢じゃありませんよ
こちらは自ら立ち上げた人工授精会社が一年目順調な滑る出しで繁殖期を終え、これからガイドの季節です。
お体にお気をつけて、また釣りの気力が戻って、夏場のそちらからの釣りレポートを待っております。
釣り券未購入者には「お願いをする立場」ですが、週末の川に行くと監視員が来たら買えばいいんだろう的な方がけっこういますねえ。
この春は知人の監視員の爺様が若い未購入者に注意して暴力まで振るわれて警察沙汰までになったりです。
とか言いつつ私だってよそ様の川でちょっとだけならと何回か「密漁」したことあります。
隣の志賀漁協は現場売りは一切せず監視員に見つかった場合、未購入者は即警察に通報され貴重な時間が「無駄」になります。
監視員の中には十数万する竿もその場でへし折る猛者がいたり!・・これはこれで別の警察沙汰と弁償という問題が生じますが。
先日その志賀漁協の年券購入しました。
6回以上行かなきゃ元が取れないなんてセコイこと考えております(笑)
ご存知でしょうけど切明までの雑魚川と野反湖からの魚野川にはいい岩魚がいるのでいつか、機会がありましたらご一緒してフライ教えてくださいませ。
授業料には安すぎますが日券は私が用意しておきます。
その雑魚川、これからちょいと下見に行ってきます。(笑)
釣りの大先輩からのお叱り、反省しきりです。
長い釣り人生の中での罪の懺悔、恐縮です。
嘘もばれなゃ嘘じゃない!
なるほど、これもまた生きる技の一つということでしょうか?
これからもまた大先輩としてのご教示をいただきたいと思います。
ありがとうございました。
たった9人の武装コマンドに試合中の福岡ド-ムが制圧される。
その時、最小限の犠牲を覚悟して9人のコマンドを掃討してしまうか
人質の安全を考えて手出しを控えるか、国としては究極の選択を迫られる訳ですが
事なかれ主義でのほほんと生きてきた国のトップたちはそこで思考停止してしまう。
まるで3.11のときの菅さんを見ているようですね。
そのあとの展開はさらに情けないもので、、、是非ご一読を!
危機管理、心の準備、一人一人の覚悟、考えるきっかけになさっては。
もうすぐ父の日、いま1歳の娘さんからプレゼントをもらえるのは何年先でしょうか?
楽しみですね!
でもアイスマンの時代には源流師もいなかったでしょうから知らなくても許してあげてくださいませ
以前Kzさんのちょっと過激な発言を拝見して方々のブログを読ませていただきましたが
ああいう場合、殆どの方が正義の味方に成りすまして正論を吐きたがるものだということがよくわかりました
私も結構まじめな部類の人間で今まで真面目に生きてはきてはおりますが鑑札持たずに釣りしたことなんて数え切れません、特に源流ではね
多分あの人たちは鑑札持たずに釣りしたことなんて一度もないと神に誓って言える聖人君子なのでしょうね
まあ嘘もばれなきゃ嘘じゃないという諺もありますが
さて高崎さん
あなたもああいうことは言わぬが花ですよ
それよりもこうして渓や温泉でのんびり癒しの時間を持てることのほうがどれだけ幸せなことかと思います
心地よさそうな小さな温泉、山菜の天ぷらと富倉そばの取り合わせなんてもう言うことありませんね
あの人たちは
今ではアジアの玄関口と言われるくらい大陸や朝鮮半島には近いですから、真っ先に攻め入られても不思議ではないですね。
福岡に住む私としては困ったことですが、そんなことにならないように我々も政治家も意識を高めないければならない問題が多いですね。
それにしても、脱力なゆる~い休日!
蕎麦喰って風呂入って読書、日頃の疲れが癒されたことでしょう。
休日は目の色変えて、身体に鞭を打ちサカナ釣りする私にも、いつかこういう休日が過ごせればな~^^
体調は問題ありません
ただ気持ちに体がついていかないというか
体に気持ちがついていかないというか
ちょっとリハビリすれば元に戻るかと、、、
梅雨の晴れ間の山もええですよ、楽しんでくださいね
ひと月以上も記事がなかったので心配でした
たまには何もしないで温泉に入っておそばを食べて読書して、そんな一日もいいですね
山菜のてんぷらがとてもおいしそうでした
み-さがちゃんの釣りのレパ-トリ-の広さは熊さんに匹敵しますな。
次はぜひウナギを狙ってみてね。
津久井湖ができてから僕の田舎の川に鰻がいなくなっちゃって、
それまでは養殖ウナギなんて食べたことなかったんだけれとね。
ダムの下流には今でもいると思います。
取れたら僕が捌いて蒲焼やいて差し上げましょう。
沢もいい季節になってきたけれど渇水で一雨欲しいところだね。
梅雨があければキラキラの夏
夏と言えば源流
復活も指呼の間です。
でもね、梅雨の晴れ間の山もいいのですよ。
梅雨時は登山者も少ないし、意外と晴れ間も多いし。
シッカリ仕事してシッカリ遊びましょい。
谷保で呑むなんてなんともシブイ男ですなあ。
谷保はシブすぎて僕は呑んだことがありまへん。
山に入るよりホリャさんと呑みたかったですわ。
谷保天満宮の裏は良い散歩道、今度はちっちゃなリュック背負って歩きましょうかね。
年のせいか何故か最近遊びのパワ-がでなくてねえ。
そんな時、心のふるさとになってしまった飯山にふらっと足が向いてしまいます。
電話しようと思ったのですが昼間は忙しいだろうなあなんて考えちゃって。
次回は極上のお蕎麦と温泉よろしくです。
私は、禁断症状こそ出なくなりましたが、
早く沢に行きたいといつも思っております。
今日は、相模の釣師さんと人生初の手長エビを釣りにいっていました。
酒の肴に最高ですね
酒飲んでたらふく美味いもんでも食べて下さい♪
早く元気になってください!
私も遊ぶより仕事をしてないと不安になってしまいます
これだけでも素晴らしい一日ではありませんか!
少しずつ、気分をのせていってください。
こちらは谷保駅で終電まで呑んでました。。
先週末は仕事もなく暇で暇で、暇すぎてカヌーも岩魚釣りも全然やる気になれずボーっとしていました。
忙しすぎて草臥れた高崎さんにカミ様が少しは体とオツムを休めなさいと言ってるのでしょうね。
また、飯山にこらって(来て)気が向いた時はcall me 。
たまには違う極上の蕎麦屋や温泉にご案内します。
なんともお気の毒なことで
でも早くもギブスが取れてなによりでした
もっと真面目に仕事せいなんて本社でいじめられなければいいんですが
不幸中の幸い、怪我が7月でなくてよかったですわ
7月にやっちゃってたら源流の盛期を棒に振るところだったですからね
もう少し我慢すればいよいよ源流の季節だす
今年は慎重に源流を楽しんで欲しいなあ
僕も都合がつけば越後の源流参りに参じたいと思うちょります
何ともったいない...と思いつつも
気ままに何もせずに過ごすのも
またそれも良しかも
おいらやっとギプスがとれ、今度は
サポーターになってようやく楽になったと
思ったら、こんな時よりにもよって本社で会議
片足サンダルで松葉杖を突いて行ってきました。
かっこわる~
7月復帰目指して、何もせずに
じっとしていたいのですが...
北海道の釣り旅はいかがでした
レポのアップを楽しみに待ってるからね
大物釣って旨いもの食ってというのはそこそこにして
笑えるオチを是非とも頼みますぜ
週末は土曜なら空いてます
連絡しますわ
ここ数年おかしいのです
仕事はしっかりやるのですが遊びが億劫で
渓に立っても高揚感もなく終わってしまいます
でもなぜか夏になるとわくわく感はもりもり湧いてくるのです
おそらく更年期障害の症状ではないかと思っている次第です
半島を出でよ、なかなか読みごたえがありますよ
近々に何処かで川飯でもやりましょう。!
『半島を出よ』気になる本、またおかしな好奇心がわいてきたまったく困ったタチ。
疲労で腑抜けの状態なのだけれど山や渓には立ちたい
でも山や渓に立っても途端に億劫になってやる気が失せちゃう
これって仰るとおり気持ちと体が一致していないからなんでしょうね
ボブさんのコメントでやっと腑に落ちた感じがしています
これから少しずつリハビリして体を生き返らせようと思います
気づきをいただきホントにありがとさんです
確かに源流師は普通に使ってますな
無知は決して恥ずかしいことではないけれど知らないのに知ったかぶりをするのは恥ずかしいことだね
でもね、大なり小なり我らも同じ穴のムジナなのですよ
あくまでも謙虚であり続けたいと思いますね
なんとおじい様が富倉の出とは素晴らしいご縁だこと
ならば是非とも富倉そばを手繰りにいかねばなりませんな
おやまぼくちをつかった滑らかなのど越しのお蕎麦を是非とも味わってほしいと思います
分かってもらえますかねえ
旅立つ前日まではやる気満々なのだけれど現地に入ってしまうとなぜか気力が失せてしまうのですわ
そんなときはヒロキチさんのように流れのなかに椅子を置いて
足をピチャピチャさせながらビ-ルを飲んでお昼寝、これがいっちゃんええですよね
忙しそうでなによりだす
釣りにも行けずなによりだす
犬越路の避難小屋別荘で一人宴会もいいよね
癒されただろうねえ
僕なんて何もやる気がわかないのです、更年期障害なのかしら
これが年を取ることなのかなあなんて思ったりして嫌になっておる次第です
精力的に遊ぶのは今のうちですぜ
何かに癒されたいと思う自身を癒すために野山に分け入ろうとしたり、
大事なツールをいじってみようとしたり、
西へ行ってみようかとハンドルを握ったりしても、
やっと来た時間の前で足踏みしてしまったり、
急に気が失せたり、目の前のアイテムで満足したり。
これってストレスで頭と身体が一致してないからなのでしょうかね。
時間を掛けて少しずつ日常を取り戻すしかないのでしょうか。
でも高崎さんの復活は早そう、もうすぐって感じですね。
蕎麦と山菜の天ぷら、旨そう!!
半島を出よ、君のブログで紹介されてからずっと気になっていた小説だったんだよね
読んでみてとても考えさせられた小説でした
おそらく同じような危機に直面したとき今の日本政府には何もできないだろうと思うね
コシアブラの天ぷらかあ、最近ほんとに君は山菜づいてるよね
山菜ときのこを味わうと人生が豊かになった感じになるでしょ、幸せだよねえ
やっぱりアンタは生粋の源流師の端くれだよ。
いつぞやどこぞの板で、あいすまんとか言う奴が、源流師ってカテゴリ-が良くわからないんだけど、、、、、とか言って悦に入ってたけどあれは実に恥ずかしいコメントだったね。
源流釣り師、源流マン、源流師って普通に使われてるよね。
http://all.daiwa21.com/fishing/item/rod/keiryu_rd/hekira_mf/
早く気力を取り戻して源流を楽しんで欲しいな!
婿養子だった祖父は信州の出、
ずっと父の疎開先だった飯山出身だと思い込んでいたのですが、
実は祖父の出が富倉だったことをつい先日知りました。
そんな縁もあって益々彼の地への興味が増している今日この頃です。
今年中には是非一度、訪れてみたいと思っています。
僕も懐かしい長野の渓流に入りその場の雰囲気を味わいたいですが、川に着いたら、川に椅子を入れて足元ピチャピチャさせながらビール飲んで昼寝しそうです。
それにしても蕎麦美味そうです。
きっと心身ともに疲れてるんではないでしょうか?
自分は疲れてましたね・・・
天ぷら美味しそうですね~地元の山菜が食べれるだけでも
価値がありますね♪
半島を出よ、是非読んでみたいな~
わが家の男どもは(三男まで)皆この小説ファンです。
「昭和歌謡大全集」から登場人物に魅了されております。
何かきっかけがあると・・・(例えば金正恩がTVに登場すると・・・)
「コリョ・ウンジョングン マンセー!」
「コリョ・ウンジョングン チェゴー!」
と皆で雄たけびを挙げております。(カァちゃんは呆れています。)
所で、昨夜はわが家でもコシアブラの天麩羅でした。
「八重の桜」を長男と観ながら、カァちゃんが揚げてくれるそばから頂く贅沢三昧・・・
旨かった!
今年は山野草の当たり年でした