こんにちは!柴田圭ですっ。
今日は勇人と燦萄が休みで春日丘から江口が参加して太一、慶、江口、の3人で練習。
迷える子羊になっていた江口も復活しまた前向きさと積極性が戻って来ました。
不思議なことにスイングスピードは変わらないように見えますが、落ち込んでいる時よりも気持ちがのっている今の方がぜんぜんボールに勢いがあるように感じます。
ちょっとスピリチュアル的なニュアンスになるかもしれませんが、ショットにエネルギーがのっている、というのかな、
少し前とはぜんぜん感じがします。
やっぱり練習への気持ち、一打一打への気持ち、気持ちってとても大切だと再確認ですっ。
そして最近ちょこちょこ一緒に入って展開練習もしていますが、今日も3人だったので僕も一緒に入りました。
最近ツクルの子とやる機会はありますが、江口とはあまり打つ事はないので、あまりテニスをしてない僕ですが参考になる部分はあるかな、と思って。
僕なんて走れないからミスなく繋ぎながら走らせれば余裕で勝てるのですが、みんなミスをするし、キャッチする事より打つ事に意識が向くので緩く打ってる僕に簡単に主導権を取られちゃいますね。笑
ショットよりショット間が大切という事を伝えたくて、球威は出さずに入り方や駆け引き、組み立て、をメインにプレーしていますが、
太一はそこは汲み取りつつショットが緩いのに攻められないで簡単に展開してポイントが取れる意味が分からない。とテニスの深さと向き合い始め、
慶はアングルやバックのカウンターのニュアンスを見ていると僕の真似しているが分かるプレーや捉え方もあって良い傾向です。
江口はどう受け取ったかは分からないですが、良いショットを良いコースに打てば勝てるんだ、という認識からもう少し深くテニス対して捉えてくれると良いな、と思います。
春日丘では1面あたりの人数や全体的に回ってアドバイスをしている関係上なかなか一緒にプレーをする事が出来ないので、今日は良い機会になりました。
来年は有望な選手たちが春日丘への進学を希望してくれていますし、最近自分のプレーの表現力が落ちて来ているので、良い見本を見せれるように自分の練習もしないとな、と自分のテニスの練習や体作りもやって行こうと思っています。
ひとまず勇人や太一や慶にコーチ弱いから練習になりません〜!って言われないようにしないと!笑