今日は、友人に会ってきました。
去年、ご主人が亡くなっています。
以前より、少し元気になったみたい。
お嬢さんに赤ちゃんもできて、大忙しのようです。
周りからは、ご主人の生まれ変わり?といわれるそうですが
彼女に聞くと、「そうは思わない」と意外な答えが帰ってきました。
「確かに顔は似てるけど、血がつながってるんだもの、当たり前よね」
そりゃー、そうですよね。
冷静なんだな~。
でも、こんな話しが出ました。
「最近、怖いことがおきるのよ」
誰もいないのに、仏壇のリンがチーンとなる。
酸素ボンベをつけて歩く音がする(病院でご主人は酸素ボンベを使用)
「もういいよ」という声が聞こえる
こんな事が、何回もあるそうです。
そんな馬鹿なことがある訳が無いと否定していますが
彼女も家族も実際に体験しています。
私は、そういうこと、あると思っているので
否定しません。
池川先生の胎内記憶にも、書かれています。
「お母さんのお腹に入る前は、雲の上で神様と遊んでいたの
世界中の女の人を見て、お母さんを決めたら、神様に言いにいく
その時に、死んで帰ってきた人も、神様に何をしてきたかを話す為に
並んでいるの」
胎内記憶を持つ子、雲の上の記憶を持つ子、前世の記憶を持つ子の話が
たくさん出てきます。
これを聞いて、やっぱりそうなんだ!と思いました。
葬儀の仕事をしていると、不思議な事がたくさんあります。
こんな事をいったら、変に思われると、なかなか口に出せませんでしたが
今は、当たり前と思っています。
葬儀の仕事で、不思議な体験をしている人は、山ほどいます。
誰もいない部屋で「チーン」と音がして、それを皆で聞いているなら
「今のは、一体何?」と追求しても、答えは見つかりません。
感じた気持ちを、科学的じゃないと否定するより
お父さんが、心配してくれている
ありがとうって、言ってくれてる
と、思ったほうが、家族を亡くした人には
納得しやすいのではないでしょうか。
空耳だ!!と声を張り上げることもないと思います。
私は、亡くなった方が「物体」と思って仕事をした事はありません。
「失礼します」「動かしますよ。ごめんなさい」
「少し辛抱して下さいね」
と語りかけながら、お葬式を行なっています。
亡くなった方の想念(心)がまだ、そこにあると思います。
友人にも、そんな話しをしました。
「ご主人が亡くなって一年たって、あなた自身の生活が
少しずつ始まっているでしょう。だから、ご主人がもう自分の事は
悲しまなくてもいいよ・・と言ってるのかも。
でも、忘れないで欲しい、時々思い出してと思ってるみたいね」
こんな仮の答えでも、空耳よ・・・よりは心が和みます。
私は心底、そう思ってますけど。
去年、ご主人が亡くなっています。
以前より、少し元気になったみたい。
お嬢さんに赤ちゃんもできて、大忙しのようです。
周りからは、ご主人の生まれ変わり?といわれるそうですが
彼女に聞くと、「そうは思わない」と意外な答えが帰ってきました。
「確かに顔は似てるけど、血がつながってるんだもの、当たり前よね」
そりゃー、そうですよね。
冷静なんだな~。
でも、こんな話しが出ました。
「最近、怖いことがおきるのよ」
誰もいないのに、仏壇のリンがチーンとなる。
酸素ボンベをつけて歩く音がする(病院でご主人は酸素ボンベを使用)
「もういいよ」という声が聞こえる
こんな事が、何回もあるそうです。
そんな馬鹿なことがある訳が無いと否定していますが
彼女も家族も実際に体験しています。
私は、そういうこと、あると思っているので
否定しません。
池川先生の胎内記憶にも、書かれています。
「お母さんのお腹に入る前は、雲の上で神様と遊んでいたの
世界中の女の人を見て、お母さんを決めたら、神様に言いにいく
その時に、死んで帰ってきた人も、神様に何をしてきたかを話す為に
並んでいるの」
胎内記憶を持つ子、雲の上の記憶を持つ子、前世の記憶を持つ子の話が
たくさん出てきます。
これを聞いて、やっぱりそうなんだ!と思いました。
葬儀の仕事をしていると、不思議な事がたくさんあります。
こんな事をいったら、変に思われると、なかなか口に出せませんでしたが
今は、当たり前と思っています。
葬儀の仕事で、不思議な体験をしている人は、山ほどいます。
誰もいない部屋で「チーン」と音がして、それを皆で聞いているなら
「今のは、一体何?」と追求しても、答えは見つかりません。
感じた気持ちを、科学的じゃないと否定するより
お父さんが、心配してくれている
ありがとうって、言ってくれてる
と、思ったほうが、家族を亡くした人には
納得しやすいのではないでしょうか。
空耳だ!!と声を張り上げることもないと思います。
私は、亡くなった方が「物体」と思って仕事をした事はありません。
「失礼します」「動かしますよ。ごめんなさい」
「少し辛抱して下さいね」
と語りかけながら、お葬式を行なっています。
亡くなった方の想念(心)がまだ、そこにあると思います。
友人にも、そんな話しをしました。
「ご主人が亡くなって一年たって、あなた自身の生活が
少しずつ始まっているでしょう。だから、ご主人がもう自分の事は
悲しまなくてもいいよ・・と言ってるのかも。
でも、忘れないで欲しい、時々思い出してと思ってるみたいね」
こんな仮の答えでも、空耳よ・・・よりは心が和みます。
私は心底、そう思ってますけど。