高齢者に限らず、自分の財産で余生を過ごすことができるのかは気になるところですね。
老後の生活資金が不足の場合は補填の対策を取らなくてはなりませんね
家計の見直し、年金受給の繰り上げ、就労することも考えられます。
もし、持ち家があるのであれば
リバースモーゲージ、リースバック
住み替え、マイホーム借り上げ制度などを利用することもできます。
また生命保険の契約者貸付制度も考えられますね。
先ずは、ご自身の総資産額を調べてみることです。
意外な金額にびっくりするかもしれませんよ。
「知らない」「考えたことがない」ではどんな老後を過ごせるのか見当のつけようがありません。
老後資金の目途がついたら、相続を考えます。
これからは、財産を子どもに残すより、子供の世話にならぬように自分に使うことも大事ではないですか。
家族がいないおひとり様は、縁のないご親族に相続をするより
寄贈寄付という社会貢献の仕組みができています。
まだご存じない情報を伝えて、終活に役立てて頂くために終活セミナーを行っています。