高齢者向けの情報誌『Sonael (ソナエル)』の監修をお手伝いしています。
終活を切り口にした情報をまとめた「高齢者のための暮らしの情報新聞」です。
この情報誌は企業が顧客へ、自社媒体のように配布できる高齢者の「暮らし」を切り口にした、営業ツールとして作成されており一般の書店では販売されていません。
ご利用されているのは税理士、弁護士、司法書士、行政書士の事務所、葬儀社、介護事業者、生命保険会社等が顧客向けにお届けしています。
初めは私のコラムを掲載依頼され、長年のお付き合いが始まりました。
手元に送られてくる「Sonael」は各方面から集めた記事をそのまま掲載をしていましたが、高齢者である私自身が興味を引く記事内容が欲しくて編集長と試行錯誤の末にたどり着き、今の形になりました。
他からいただく情報誌とは一味も二味も違います。
新鮮な話題と終活全般の有益な情報を、高齢者の「暮らしの目線」で噛み砕いて説明した「やわらかな」文章。
人の目の通った、読者の心に届く「あたたかな」文章
そして、私が一番感心するのは、ひとつひとつの記事に「人」が存在するように作ってくださっています。
お一人様の多い読者世代に話しかけるように、ときにはユーモアも交えて、すこしでも大切なことが伝わるように、記事作りりに努力されています。
エンドユーザーから「今後も読みたい」「ためになる」「どこでもらえるの?」との声が届いているそうです。
私もご近所やセミナー受講者にお届けしていますが同じような評価を頂きます。
今、通所のリハビリ施設に通っていますが運動の順番待ちをする時間があり、その間に読んでいただこうと「Sonael」を置いていただきました。
次に伺った時に「皆さんがすごーく喜んで読んでいます。特に男性の利用者の評判がよくて」と何人ものスタッフさんに言われました。
作成に関わる身としてはとても嬉しいことです。
私もこの「Sonael」の大ファンです。