母の生存中にお世話してくださったヘルパーさんはとてきめの細かい配慮をしてくれました。
遠方に住んでいる子供たちが安心していられるのはこの方々のお陰です。
水分補給が大切と毎日2リットルの水を飲むように母に進めてくれました。
当時はその説が正しいと私たちも思い込んでいましたよね。
母は一生懸命に飲もうとしていましたが「とても飲めるものではないわ」とよく言っていました。
実際に私も飲み切ることは難しく、歳をとる毎に飲む量が減ってきます。
今日の新聞で読んだ記事を紹介します
1日に必要な水分量はその人の体重や年齢、生活習慣で異なるため個人差がある
摂取量の目安は「体重×20~30mℓ」であり「必要な量=消費量」ともいえる
人は尿や汗などで約2.5ℓの水分を消費する
このうち、約1.3ℓは主に食事から得ているので飲み水としては約1.2ℓ
ただし、暑い日や運動中はより多くの水分補給が必要になる
1階に飲む量はコップ1杯(200㎖)を目安にこまめに飲む
時間の経過と共に得た情報は変わってきますね。
常に新しい情報を得ることが大事なのですね。