彼女とは絶対友達になれない!!
『スイートリトルライズ』の最初の1ページで感じた主人公に対する気持ちは
江國さんのどの作品にも共通する。
友達に慣れないと言うか、共感も理解も出来ないまったくの別の生き物だ
実生活では回りにいて欲しくないとさえ感じる。
そして作品の中で主人公も単純明快でとてもわかり易い私みたいな人物が出てくると
その人物に対して拒否反応や理解不可能だったり違和感もったりしてるから笑える。
(今回の作品の中では単純明快キャラはズバリしほって名だった(笑))
でも、、気がついたら作品にのめりこんで、江國ワールドに引き込まれている。
私が過ご事のない時間や生活がそこにあって
読んでる間中、妙になつかしいく、心地よく、落ち着いた気持ちになる。
彼女が描いたら、、不倫も浮気も同性愛もアルコール中毒もヘビースモーカーも
透明感があって、ぜんぜん生々しくないから不思議。
大抵の小説では主人公に感情移入したり、共感しながら楽しむのだけど
江國作品は主人公がまったく別の人種だから、
想像を超えた行動もすっと受け入れられてしまう。
それと江國作品はいつも強烈に東京を感じるのです。
私にとって東京=非現実かな。
ちょっと肌寒くなった秋の午後に読むのが一番心地よくって似合う。
(コーヒーじゃなく紅茶)
江國作品は本屋で見つけたら買わずにいられない。
それが江國中毒。
『スイートリトルライズ』の最初の1ページで感じた主人公に対する気持ちは
江國さんのどの作品にも共通する。
友達に慣れないと言うか、共感も理解も出来ないまったくの別の生き物だ
実生活では回りにいて欲しくないとさえ感じる。
そして作品の中で主人公も単純明快でとてもわかり易い私みたいな人物が出てくると
その人物に対して拒否反応や理解不可能だったり違和感もったりしてるから笑える。
(今回の作品の中では単純明快キャラはズバリしほって名だった(笑))
でも、、気がついたら作品にのめりこんで、江國ワールドに引き込まれている。
私が過ご事のない時間や生活がそこにあって
読んでる間中、妙になつかしいく、心地よく、落ち着いた気持ちになる。
彼女が描いたら、、不倫も浮気も同性愛もアルコール中毒もヘビースモーカーも
透明感があって、ぜんぜん生々しくないから不思議。
大抵の小説では主人公に感情移入したり、共感しながら楽しむのだけど
江國作品は主人公がまったく別の人種だから、
想像を超えた行動もすっと受け入れられてしまう。
それと江國作品はいつも強烈に東京を感じるのです。
私にとって東京=非現実かな。
ちょっと肌寒くなった秋の午後に読むのが一番心地よくって似合う。
(コーヒーじゃなく紅茶)
江國作品は本屋で見つけたら買わずにいられない。
それが江國中毒。