とりあえず触っってみよう Part2
今年始めたい事の一つだった着付け
着物は世界一着付けの難しい衣服だと言われてるそうです。
しかし、昔の人は自分で毎日着ていた、私にも出来ないハズはない。
気負いせずに手に取る事から始めます。
日常で着物を着て、触って、扱いに慣れること。
身近な一番いい先生、母親の元に通って教えてもらうことに事にしました。
とりあえず母に教えられながら着てみるが、誰かに手を借りないと無理な部分が沢山ある。
練習すればホントにこれが一人で綺麗に着れるんだろうか。。先は長そう。
それに体の柔軟性が要求される事も発覚!背中にいろいろ手を回して
YOGAの頑張り活かされる。特に鳩のアーサナとかで肩関節を柔らかくしましょう。
まず足袋のはき方がガサツで色気のないこと、
着物のコート、ショールを羽織るしぐさも母ダメ出し!
それを言うなら着物の脱ぎ方だってそう。
それらは洋服の時の感覚とはまったく違う。
(落語家さんは若くてもその仕草お見事。)
着付けの技術を身につけるも大事だが
和に適した粋なたち振る舞い、しぐさの一つ一つを身につけたい。
着物や帯をいろいろ観てるのも楽しいのだが
帯揚げ・帯締め・ショール、コートなどの小物の数々を観てると楽しい。
早くこれらを自分であれこれコーディネートして遊びたい。
それには色無地・小紋・付けさげ・訪問着、、大島、着物の種類、その格を充分理解してから。
着物を着て触って、、あっという間に時間が経つった。
家には予想外の沢山の着物があった。
母に習いながら家の着物を整理・把握するのも大きな目的。
今度は一日二日たっぷり時間をかけて虫干ししながら整理する予定。
自分の家に置いて管理するのはお金もかかるし手入れも大変。
まだまだ自信がない。
莫大な仕事量になるけど、、少しづつ整理して
デジカメで写真をとってデーター化したりする予定。
まずは来年は着物を着てどんどんお出かけする。
たとえば京都はお店や観光地が着物を着てる人に特典がいっぱいあったりする。
山崎豊子の小説”女系家族”、骨肉の財産争いの合間に
豪華に着飾った姉妹が大覚寺の観月の夕べに出かけるくだりは
小説ながらそのシーンが目に浮かぶ、、、
着物を床に広げてあれこれ想像するのは楽しい。
また一つ和の文化の素晴らしさにはまって行きそう。
今年始めたい事の一つだった着付け
着物は世界一着付けの難しい衣服だと言われてるそうです。
しかし、昔の人は自分で毎日着ていた、私にも出来ないハズはない。
気負いせずに手に取る事から始めます。
日常で着物を着て、触って、扱いに慣れること。
身近な一番いい先生、母親の元に通って教えてもらうことに事にしました。
とりあえず母に教えられながら着てみるが、誰かに手を借りないと無理な部分が沢山ある。
練習すればホントにこれが一人で綺麗に着れるんだろうか。。先は長そう。
それに体の柔軟性が要求される事も発覚!背中にいろいろ手を回して
YOGAの頑張り活かされる。特に鳩のアーサナとかで肩関節を柔らかくしましょう。
まず足袋のはき方がガサツで色気のないこと、
着物のコート、ショールを羽織るしぐさも母ダメ出し!
それを言うなら着物の脱ぎ方だってそう。
それらは洋服の時の感覚とはまったく違う。
(落語家さんは若くてもその仕草お見事。)
着付けの技術を身につけるも大事だが
和に適した粋なたち振る舞い、しぐさの一つ一つを身につけたい。
着物や帯をいろいろ観てるのも楽しいのだが
帯揚げ・帯締め・ショール、コートなどの小物の数々を観てると楽しい。
早くこれらを自分であれこれコーディネートして遊びたい。
それには色無地・小紋・付けさげ・訪問着、、大島、着物の種類、その格を充分理解してから。
着物を着て触って、、あっという間に時間が経つった。
家には予想外の沢山の着物があった。
母に習いながら家の着物を整理・把握するのも大きな目的。
今度は一日二日たっぷり時間をかけて虫干ししながら整理する予定。
自分の家に置いて管理するのはお金もかかるし手入れも大変。
まだまだ自信がない。
莫大な仕事量になるけど、、少しづつ整理して
デジカメで写真をとってデーター化したりする予定。
まずは来年は着物を着てどんどんお出かけする。
たとえば京都はお店や観光地が着物を着てる人に特典がいっぱいあったりする。
山崎豊子の小説”女系家族”、骨肉の財産争いの合間に
豪華に着飾った姉妹が大覚寺の観月の夕べに出かけるくだりは
小説ながらそのシーンが目に浮かぶ、、、
着物を床に広げてあれこれ想像するのは楽しい。
また一つ和の文化の素晴らしさにはまって行きそう。