夏期講習の国語。
漢字や文法、言葉などももちろん学習するが、
中心は初見の文章読解だ。
小説、随筆、説明文、古文・・・
解き方、読み方、答えの見つけ方のポイントを意識して解き進めていく。
入試、北辰テスト、校長会テストにおいては初見の文章読解が中心。
そこで重要になってくる要素の一つが時間配分。
本番ではこれを意識して解いていく必要がある。
だからこそ、普段の勉強から時間を意識して解く訓練をしていくことを勧める。
具体的には、時間を計りながら解く方法を取っていくと良い。
夏期講習のテキストの文章ならば、10分以内が目安。
長い文章なら12、3分か。
時間配分のトレーニングという観点で考えると、
時間を意識し、緊張感をもって取り組むのと、
他のことをしながら、ダラダラ解くのとでは雲泥の差。
どうせやるのであれば、自分にとって最大限プラスになる方法で取り組んでいきたい。
特に重要なテストで時間配分で困っている者は必須だね。
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