11月は中2生も北辰テストが行われる。
そこに向けて、先週土曜日、本日木曜日と2日に分けて5科模擬テストを実施した。
まだ、本気で受験勉強をしているわけではないため、結果の数字に拘ることはそれほど重要ではない。
(もちろん、良いに越したことはないが・・・)
では、この北辰テストにおいて重要な点は?
ポイントは3点。
1つ目は「問題形式の把握」
大問の構成、優しい問題と難しい問題の把握
これを頭に入れた上で本番に臨んでいきたい。
そうすることで心の準備も力の入れよう、注意の仕方も変わってくる。
2つ目は「時間配分の把握」
時間配分を誤るとできる問題を落とすということにも繋がる。
問題形式を把握した上で、時間配分も考えないとね。
解き方の順番も含めて作戦を立てていきたいところだ。
3つ目は「自分の現状の学力を知る」
偏差値を知れば、学校の成績だけでは見えない部分が見えてくる。
今の段階でどの高校のレベルなのか。
行きたい、気になっている学校との差はどれ程なのか。
また、得意不得意、課題点も明確になる。
今後の勉強においても大いに参考になるだろう。
たっぷり総復習をした夏期講習後に行えば、良い結果が出やすい。
しかし、このタイミングだと逆に課題が浮かび上がるという面では
利点も大いにあると言える。
対策をする者はできる範囲で行い、本番に臨んでもらいたい。
また、結果が出てから、それぞれに考察していくことにしよう。
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