定期テストで結果を出すために学校ワークは最低3周反復させる。
いつも言っていることだが・・・
「テスト直前から行うとなかなか時間が作れない・・・」
という悩みをもつ塾生もいるだろう。
これを達成させやすくするための重要なポイントは3つある。
1つめは「ワークを始める時期」
お勧めは
一周目は「学校で習った日にその部分を行う」ということ。
こうすれば、一周目は自然と終了するはず。
平日に時間がない場合は、週末に取り組んでも良いだろう。
少ないページずつ取り組むため、時間を掛けずに無理なく進められる。
2つめは「分からない点は解説を読むか、質問をする」
分からないからと言って、その一問に多く時間を掛けることは効率的とは言えない。
もちろん、考えもせず、調べようともせず、すぐに答え、解説を見る行為は褒められない。
しかし、一問に数十分も掛けているとなかなか先へと進めない。
分からない点は解説を読んだり、講師、友達に質問し、解法を聞くとすんなりと先へ進められる。
3つめは「間違えた部分のみを行う」
全ての問題を3回以上解こうとするとなかなか時間がない・・・
という場合、
2周目以降は1周目で間違えた問題のみ、2周目で間違えた問題のみを解きなおす
こういう方法でもいいだろう。
全問を解くに越したことはないが、間違えた問題のみに特化することで進めやすくなるはずだ。
これらのポイントをおさえて、計画的に効率よくワークを進めることが可能となる。
期末テストで結果を出せるよう、しっかりと準備を行っていこう。
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多くのカテゴリーのマシンが集結していて見応えがあった
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