むむっ!どうやら昨日から梅雨入りしたようだ。
雨が好きと言う人もいるけれど、僕はそうとは言えない。
まずは、自分が車や自転車を運転するときには気を遣う。
まあ自分はともかく、小学生の塾の行き帰りも心配になる。
それと、荷物が微妙に濡れることもある。
塾生のテキストが濡れて、ビロビロのカピカピに
なるのもこの季節が多いのだ(笑)
笑い事ではなく、気をつけてもらいたいところだが。
そして、雨が降ると何だか教室のテンションが
一段階下がってしまう。
塾に来るのにひとつ体力を消耗しているからか?
まあ、そうは言っても仕方が無い。
雨が降ろうと風が吹こうと、期末テストは目前だ!
計算については書いたので、今回は英語の暗記について。
やはり、教科書本文の暗記なくしてテストには臨めない。
1年生においては、まだ授業後に強制的に残すわけにも
いかないので(勉強したい子でご家庭の了承がある場合は勿論OK!)、
宿題として暗記をやってもらっている。
そしてその成果を授業中にテストする。
合格ならば次の暗記に取り掛かるといった形だ。
まだ本文が短いという事もあるが、
結構スピード良く暗記ができている。
もっと努力しないといけないなという子もいるけれど。
2年生、3年生においては、特に宿題としては出していない。
授業中+通常授業後に残って勉強もできるしね。
ただ宿題が無いとは言っても何もやらなくて良いわけではない。
塾生には、
「授業中だけで暗記がなかなか進まないやつは、家でも努力しろよ!
塾ではすぐさまテストができるレベルまでにしてこいよ!」
と忠告はしておいたのだ。
これが、まず一段階目のアドバイス。
はっきり言って、授業中だけで覚えられるような子は
家ではやらなくて良いと思っている。
本文暗記だけでなく他の教科の勉強や学校の宿題など
やることは多いだろうから、負担は軽くしてあげたいとも思う。
まあ、宿題にしても直ぐに終わるだろうけど。
ただ、そうではない子は、皆と同じ努力をしていたのでは足りない。
塾だけの時間では覚えられる量に限度があるからだ。
自分の時間を削り、やらなければならない。
しかし、現実にこれを言って出来る子は数人なのだ。
そうすると二段階目のアドバイスが入る。
「おいっ!暗記の進度が遅いやつ!今、テストまで3週間を
切ったよな?このペースでいくとどうなると思う?」
塾生「・・・・・・・・・・・・」
その子たちは、沈黙する。
「明らかにテストまでに暗記は終わらないよな?」
塾生「・・・・・・・・・・!?」
少し考え始めた。
「このままのペースじゃ、いってテスト範囲の半分だろ?」
塾生「うわ~!やべえじゃん!」
ようやく気付いたか。
「となると、英語のテストはどうなる?」
塾生「大変なことになる!マジかよ!」
自覚したね?マジですよ。
「まあ、良くて30点くらいだな」
塾生「うへえっ~!」「ぐへえっ~!」
完全に目が覚めたようだ。
やりとりを書いて長くなってしまったが、
つまりは、「未来予測」をさせるということ。
「勉強しなきゃ!」と思えない子は、
「このままだとこの先どうなるか?」
ということを考えていない。
見ている前だけ仕方なくやらされている感じ。
先にある必然の結果をを自覚しない限りは、前には進めない。
この忠告を受けてある子は、
「先生!俺、次の授業のとき早く来てテストやるわ!」
と言ってきた。
さて、本当にできるか?見ものである。
それでも出来ない場合は、もう自主性には任せられない。
強制的に口と手を動かしてもらうしかないな。
第三段階目の発動となるのだ。
雨が好きと言う人もいるけれど、僕はそうとは言えない。
まずは、自分が車や自転車を運転するときには気を遣う。
まあ自分はともかく、小学生の塾の行き帰りも心配になる。
それと、荷物が微妙に濡れることもある。
塾生のテキストが濡れて、ビロビロのカピカピに
なるのもこの季節が多いのだ(笑)
笑い事ではなく、気をつけてもらいたいところだが。
そして、雨が降ると何だか教室のテンションが
一段階下がってしまう。
塾に来るのにひとつ体力を消耗しているからか?
まあ、そうは言っても仕方が無い。
雨が降ろうと風が吹こうと、期末テストは目前だ!
計算については書いたので、今回は英語の暗記について。
やはり、教科書本文の暗記なくしてテストには臨めない。
1年生においては、まだ授業後に強制的に残すわけにも
いかないので(勉強したい子でご家庭の了承がある場合は勿論OK!)、
宿題として暗記をやってもらっている。
そしてその成果を授業中にテストする。
合格ならば次の暗記に取り掛かるといった形だ。
まだ本文が短いという事もあるが、
結構スピード良く暗記ができている。
もっと努力しないといけないなという子もいるけれど。
2年生、3年生においては、特に宿題としては出していない。
授業中+通常授業後に残って勉強もできるしね。
ただ宿題が無いとは言っても何もやらなくて良いわけではない。
塾生には、
「授業中だけで暗記がなかなか進まないやつは、家でも努力しろよ!
塾ではすぐさまテストができるレベルまでにしてこいよ!」
と忠告はしておいたのだ。
これが、まず一段階目のアドバイス。
はっきり言って、授業中だけで覚えられるような子は
家ではやらなくて良いと思っている。
本文暗記だけでなく他の教科の勉強や学校の宿題など
やることは多いだろうから、負担は軽くしてあげたいとも思う。
まあ、宿題にしても直ぐに終わるだろうけど。
ただ、そうではない子は、皆と同じ努力をしていたのでは足りない。
塾だけの時間では覚えられる量に限度があるからだ。
自分の時間を削り、やらなければならない。
しかし、現実にこれを言って出来る子は数人なのだ。
そうすると二段階目のアドバイスが入る。
「おいっ!暗記の進度が遅いやつ!今、テストまで3週間を
切ったよな?このペースでいくとどうなると思う?」
塾生「・・・・・・・・・・・・」
その子たちは、沈黙する。
「明らかにテストまでに暗記は終わらないよな?」
塾生「・・・・・・・・・・!?」
少し考え始めた。
「このままのペースじゃ、いってテスト範囲の半分だろ?」
塾生「うわ~!やべえじゃん!」
ようやく気付いたか。
「となると、英語のテストはどうなる?」
塾生「大変なことになる!マジかよ!」
自覚したね?マジですよ。
「まあ、良くて30点くらいだな」
塾生「うへえっ~!」「ぐへえっ~!」
完全に目が覚めたようだ。
やりとりを書いて長くなってしまったが、
つまりは、「未来予測」をさせるということ。
「勉強しなきゃ!」と思えない子は、
「このままだとこの先どうなるか?」
ということを考えていない。
見ている前だけ仕方なくやらされている感じ。
先にある必然の結果をを自覚しない限りは、前には進めない。
この忠告を受けてある子は、
「先生!俺、次の授業のとき早く来てテストやるわ!」
と言ってきた。
さて、本当にできるか?見ものである。
それでも出来ない場合は、もう自主性には任せられない。
強制的に口と手を動かしてもらうしかないな。
第三段階目の発動となるのだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます