中3生は昨日、最後の公立予想問題模試を終えた。
ここまで皆で5回行ったね。
自学では更に模試を行っている者も。
これは明日以降ももちろん可能だ。
かなり実力は高まっている。
問題形式にも随分と慣れた。
慣れからくるケアレスミスも経験した。
これらのアウトプットから見えた課題をフォローすることで
まだまだ実力は向上できる。
最後まで気を抜くことなく突き進んでいこう。
先週、志願先変更期間を経て倍率が確定した。
<令和3年度埼玉県公立高等学校入学者選抜志願者確定者数>
若干の変動があったが、志願先変更でランクを上げることは考えにくい。
「合格の可能性を高めるため安全校へ」という動きが一般的だ。
よって・・・
人数が減った→そもそも合格の可能性が低い者が他校に変更
人数が増えた→偏差値の高い、合格の可能性が高い者が自分の競争相手になった
ということになる。
実際、多くの受験生にとってはあまり気にする必要のないこと。
本当にギリギリの状況の者にとっては僅かに有利・不利に働くかもしれないが。
ことさらに倍率を気にしたところでどうにもならない。
ただ、実際の数字を見ることによって、より気が引き締まったことだろう。
日々やるべきことを実直に。
塾生全員の合格を願っている!!
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