前回も書いたのだが、今回も北辰テストについて。
先週、答案用紙を持ってきた塾生の分は、
どこが正解していて、どこが間違っているのかを分析した。
ただ、この分析は、生徒自身も行うことが必要であると書いた。
そこで、生徒が自ら分析するのに便利なツールを紹介する。
それは、北辰図書のホームページ「ほくCh」にある。
「北辰図書」で検索すれば、開くことが出来るだろう。
便利なツールというのは、その中の「○×チェック」のコーナーだ。
これは、自分の答案の○と×を入力するだけで、
得意・苦手な分野はどこなのか。
間違ってしまった答案の問題は難しい問題なのか、易しい問題なのか。
というものが一目で分かるように表示される。
(本来、送られてくる結果一覧に全て載っていれば、一番良いのだが・・・)
ちなみに難易度は、正解者の割合の高い順に「A、B、C、D」に分類されている。
「AやB」といったレベルの問題は、決して落としてはならない。
ここでの正解率が低かった人は、基礎・基本をしっかり身につける必要がある。
忘れていたならば、そこだけ重点的に復習しなければならない。
ケアレスミスであれば、同じミスをしないように演習が必要だ。
「CやD」は、多くが応用問題である。
ここでの正解率が低かった人は、応用力をつける必要があるということ。
応用といっても、演習次第で解けるようになる問題は多い。
確固たる基礎力があるならば、ここに焦点を合わせた勉強をすればいい。
このように、今後どのような分野や問題の種類に力を入れていけばいいのか
ということを見つけやすくなっているのだ。
是非とも、答案が戻ってきたら、直ぐにアクセスしてほしい。
もし、家にネット環境が無ければ、塾のパソコンを使ってくれればいい。
(今やこの情報化社会では、各家庭にネット環境は必須のように感じるが)
また、この北辰図書のサイトは他にも入試に関しての
有益な情報が多く載っている。
親子でチェックできる「高校・入試情報」には、
「知りたい!」「調べたい!」という内容が書かれている。
高校の文化祭日程・体験入学日程・学校説明会日程
お父様・お母様のための高校情報・高校の学科紹介
平成20年度・22年度の新校開校に向けた県立高校の統合
平成20年度入試に向けての県公立高校入試の最新情報
埼玉県公立高校入試・県内私立高校入試の概要
(↑は県教育委員会のサイト「なるほどTHE入試」に
より詳しいことが書かれている。そちらも必ず目を通す必要がある)
各高校のホームページへのリンク
また、各月において、何をすればいいかというアドバイスも書かれている。
今は、家にいてもこういった情報を簡単に手に入れることが出来る。
「○×チェック」だけではなく、
入試情報をチェックする時間をつくることも大切だ。
子どもひとりで見ても、見方が分からないかもしれないので、
親子で一緒にチェックするのがいいだろう。
きっと生徒自身の入試への意識を高めていくきっかけとなるはずだ。
僕としても、「○×チェックをしろよ!」
「入試情報は自分でもチェックしろよ!」
と、口で言うだけではダメだな。
3年生の塾生には、僕が指示しながら、
実際にパソコンの前で実演させたのだが、
他学年にもその必要がありそうだ。
塾生皆を情報収集家にしていくことを実行しなければっ!
北辰図書のホームページ「ほくCh」は、こちら→「ほくCh」
先週、答案用紙を持ってきた塾生の分は、
どこが正解していて、どこが間違っているのかを分析した。
ただ、この分析は、生徒自身も行うことが必要であると書いた。
そこで、生徒が自ら分析するのに便利なツールを紹介する。
それは、北辰図書のホームページ「ほくCh」にある。
「北辰図書」で検索すれば、開くことが出来るだろう。
便利なツールというのは、その中の「○×チェック」のコーナーだ。
これは、自分の答案の○と×を入力するだけで、
得意・苦手な分野はどこなのか。
間違ってしまった答案の問題は難しい問題なのか、易しい問題なのか。
というものが一目で分かるように表示される。
(本来、送られてくる結果一覧に全て載っていれば、一番良いのだが・・・)
ちなみに難易度は、正解者の割合の高い順に「A、B、C、D」に分類されている。
「AやB」といったレベルの問題は、決して落としてはならない。
ここでの正解率が低かった人は、基礎・基本をしっかり身につける必要がある。
忘れていたならば、そこだけ重点的に復習しなければならない。
ケアレスミスであれば、同じミスをしないように演習が必要だ。
「CやD」は、多くが応用問題である。
ここでの正解率が低かった人は、応用力をつける必要があるということ。
応用といっても、演習次第で解けるようになる問題は多い。
確固たる基礎力があるならば、ここに焦点を合わせた勉強をすればいい。
このように、今後どのような分野や問題の種類に力を入れていけばいいのか
ということを見つけやすくなっているのだ。
是非とも、答案が戻ってきたら、直ぐにアクセスしてほしい。
もし、家にネット環境が無ければ、塾のパソコンを使ってくれればいい。
(今やこの情報化社会では、各家庭にネット環境は必須のように感じるが)
また、この北辰図書のサイトは他にも入試に関しての
有益な情報が多く載っている。
親子でチェックできる「高校・入試情報」には、
「知りたい!」「調べたい!」という内容が書かれている。
高校の文化祭日程・体験入学日程・学校説明会日程
お父様・お母様のための高校情報・高校の学科紹介
平成20年度・22年度の新校開校に向けた県立高校の統合
平成20年度入試に向けての県公立高校入試の最新情報
埼玉県公立高校入試・県内私立高校入試の概要
(↑は県教育委員会のサイト「なるほどTHE入試」に
より詳しいことが書かれている。そちらも必ず目を通す必要がある)
各高校のホームページへのリンク
また、各月において、何をすればいいかというアドバイスも書かれている。
今は、家にいてもこういった情報を簡単に手に入れることが出来る。
「○×チェック」だけではなく、
入試情報をチェックする時間をつくることも大切だ。
子どもひとりで見ても、見方が分からないかもしれないので、
親子で一緒にチェックするのがいいだろう。
きっと生徒自身の入試への意識を高めていくきっかけとなるはずだ。
僕としても、「○×チェックをしろよ!」
「入試情報は自分でもチェックしろよ!」
と、口で言うだけではダメだな。
3年生の塾生には、僕が指示しながら、
実際にパソコンの前で実演させたのだが、
他学年にもその必要がありそうだ。
塾生皆を情報収集家にしていくことを実行しなければっ!
北辰図書のホームページ「ほくCh」は、こちら→「ほくCh」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます