今学年が終わるということでやはり学校の通知表が気になるところ。
塾生は塾に持ってくるようにね。
重要なのは9教科それぞれの学年評定の数字。
これが公立入試においての自分の得点となる。
学年によって割合が変わる学校が多いが、1年時の評定から対象となっている。
当日の学力検査の点数と内申点との合算で合否判定がなされるため、
評定の数値が高ければ、本番で大きく有利となる。
評定の数値が低い者は、それを補う点数を本番で獲得していくということになる。
だからこそ、可能な限り、内申点は上げていきたいところ。
今年度の評定から、次年度に向けて考えるべきポイントは2点。
1、その評定となった原因を認識する
2、次年度に評定を上げられそうな教科を考える
次年度でより良い評価を得るためには、今回の評価の原因を把握することが必要。
原因を踏まえなければ、取るべき改善の方法が分からない。
また、頑張れば上げられそうな教科を考えることも必要。
その教科は特に力を入れ、より高い評価を確実に獲得していきたい。
次年度は今年度よりも評定を上げていけるように。
入試においてできるだけ優位な立場に自分をもっていこう。
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