「勉強中に音楽を聴いてもいいですか?」
たまに塾生から質問される。
答えは「NO」
(近くで工事をしているような、大きな音がある場合を除いて)
ポイントを3つに絞って解説したい。
1、音楽がないと集中できないような習慣を作らないため
(近くで工事をしているような、大きな音がある場合を除いて)
ポイントを3つに絞って解説したい。
1、音楽がないと集中できないような習慣を作らないため
当然、テスト本番は音楽を聴くことはできない。
周りの存在、ペン音などを聞きながらでも集中しなければならない。
音楽をかけないと集中のスイッチが入らないのでは本番で通用しない。
2、音楽に気を取られるから
すぐに曲を変えたり、聴き入ったり、口ずさんだりしてしまうようだと、
音楽に気を取られ、勉強には集中していないということになる。
これならば、直ぐにやめた方が良い。
気付いたら、何曲も先の曲になっていた
曲の印象が全くない
というのであれば、完璧にBGMになっていて、まだ良いけど。
3、スマホを触ってしまうから
曲の印象が全くない
というのであれば、完璧にBGMになっていて、まだ良いけど。
3、スマホを触ってしまうから
音楽を聴くといえば、スマホを使用することがほとんど。
音楽を流す=スマホを触る
そして、スマホを触るとつい無意識に関係ないアプリを開いてしまいがち。
5分、10分の休憩のつもりが気付いたら、30分、1時間・・・
スマホなどの集中を阻害する要因は自分の周辺に置かない。
また、見えないところに置くことを勧める。
以上、3点。
勉強中に音楽を聞くことはお勧めしない。
音楽に頼らずとも集中できるように訓練していこう。
音楽に頼らずとも集中できるように訓練していこう。
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