昨日は僕の愛する中日ドラゴンズが日本シリーズで勝利した。
なんと53年ぶり!!
約半世紀ぶり!!
ちょうど授業が終わった休み時間にその瞬間をこの目で見てしまった。
ん?塾にテレビがあるのかって?
いや、当然ありません。
実は塾生のPSPのワンセグです・・・。
最近買って嬉しさのあまり持ってきていたらしい。
(休み時間ならば問題は無い。ただ、メリハリをつけ、
やることはきちんとやるこという決まりを守ることが大前提だが)
素晴らしい山井のピッチング、鉄壁の抑えの岩瀬、
涙のMVP中村紀洋・・・。
ああ、感動。
家に帰ってからテレビのスポーツニュースを見て、再度感動。
ちょっと涙がほろり。
しばらくはこれをエネルギーにまた頑張れそうだ。
とまあ、ドラゴンズの優勝に興奮したわけだが、
昨日はそれよりも嬉しく感じることがあった。
それは、塾生の中間テストの順位である。
昨日は2年生の授業があり、その報告があった。
まだほんの一部しか順位結果が判明していないのだが、
その中になんと自己新記録の10番台を取った塾生がいたのだ!
そして、50位以上アップした塾生もいた!
結果を教えてくれたその顔は、本当に嬉しそうだった。
僕もその塾生以上に飛び跳ねたい気持ちであったが、
気持ち悪がられる気がしたので、
ニッコニコ笑顔だけに抑えておいた(笑)
絶え間ない努力を見せている子はそれだけの成果を出すもの。
なかなか結果が出ない子も中にはいるが、
努力と我慢を継続すればいつかは実を結ぶ。
コツコツ頑張っている子に結果が出ることは、
本当に嬉しいこと。
その子にとって、様々な苦労もこの時には美しく感じられるだろう。
他の塾生はどうであろうか。
いい笑顔で塾が満ちることを願っているのだが。
話題は変わって、今日の朝刊に目を向けてみる。
見られた方も多いとは思うが、
「2008年度公立高校進学希望状況」が載っている。
統計自体は10月1日現在のものなので、
まだ多少前後はあると思うが、これをひとつの基準とすることはできる。
多くの生徒が受験する近隣の和光国際・朝霞・朝霞西などは
昨年同時期よりも倍率は下がっている。
志木は0.01上がっていた。
上位校に目を向けると、浦和は上昇。
浦和一女はほぼ変わらず。
川越・川越女子はダウン。
大宮は、昨年の高倍率が落ち着きを見せダウン。
その上位校に次ぐ、市立浦和・所沢北・蕨は
倍率にそれぞれ動きはあるが、
変わらず高い倍率を示している。
これを見て、生徒は安心したり心配したりとなるのだが、
これはあくまでも、倍率、人数の統計でしかない。
大事なことは、倍率を気にすることではなく、
それを気にしなくて済むような実力を養っていくことだ。
ギリギリであったり、挑戦するような高校を受験する際には
気持ちを入れる材料としてもらう必要はあるのだが。
逆に実力のある者は「ふうん」と思うだけである。
「ふうん」の側に行けるか?
これからの頑張りにかかっている。
一方で、中学1、2年生は、受験案内の分厚い本と見比べ
どこが人気が高くて、どういったレベルで
ということを考えるきっかけにしてもらいたい。
塾では、高校やその合格圏の偏差値などに敏感な塾生が多い。
家庭でも将来の受験校についての考えを
話し合うことを少しでもしておくと
3年生になって慌てるようなことも少なくなるだろう。
たまにあることだが、今日の小6女子たちは、
数人で高校受験案内を見ていた。
「ここの学校って公立?」
「ここに行きたいなあ」
「一緒にここにしようよ」
「ここは無理」
「あ~、開成だ!」
なんて言っていた。
何より、高校に興味をもっているということは素晴らしい。
先が楽しみであるな~。
なんと53年ぶり!!
約半世紀ぶり!!
ちょうど授業が終わった休み時間にその瞬間をこの目で見てしまった。
ん?塾にテレビがあるのかって?
いや、当然ありません。
実は塾生のPSPのワンセグです・・・。
最近買って嬉しさのあまり持ってきていたらしい。
(休み時間ならば問題は無い。ただ、メリハリをつけ、
やることはきちんとやるこという決まりを守ることが大前提だが)
素晴らしい山井のピッチング、鉄壁の抑えの岩瀬、
涙のMVP中村紀洋・・・。
ああ、感動。
家に帰ってからテレビのスポーツニュースを見て、再度感動。
ちょっと涙がほろり。
しばらくはこれをエネルギーにまた頑張れそうだ。
とまあ、ドラゴンズの優勝に興奮したわけだが、
昨日はそれよりも嬉しく感じることがあった。
それは、塾生の中間テストの順位である。
昨日は2年生の授業があり、その報告があった。
まだほんの一部しか順位結果が判明していないのだが、
その中になんと自己新記録の10番台を取った塾生がいたのだ!
そして、50位以上アップした塾生もいた!
結果を教えてくれたその顔は、本当に嬉しそうだった。
僕もその塾生以上に飛び跳ねたい気持ちであったが、
気持ち悪がられる気がしたので、
ニッコニコ笑顔だけに抑えておいた(笑)
絶え間ない努力を見せている子はそれだけの成果を出すもの。
なかなか結果が出ない子も中にはいるが、
努力と我慢を継続すればいつかは実を結ぶ。
コツコツ頑張っている子に結果が出ることは、
本当に嬉しいこと。
その子にとって、様々な苦労もこの時には美しく感じられるだろう。
他の塾生はどうであろうか。
いい笑顔で塾が満ちることを願っているのだが。
話題は変わって、今日の朝刊に目を向けてみる。
見られた方も多いとは思うが、
「2008年度公立高校進学希望状況」が載っている。
統計自体は10月1日現在のものなので、
まだ多少前後はあると思うが、これをひとつの基準とすることはできる。
多くの生徒が受験する近隣の和光国際・朝霞・朝霞西などは
昨年同時期よりも倍率は下がっている。
志木は0.01上がっていた。
上位校に目を向けると、浦和は上昇。
浦和一女はほぼ変わらず。
川越・川越女子はダウン。
大宮は、昨年の高倍率が落ち着きを見せダウン。
その上位校に次ぐ、市立浦和・所沢北・蕨は
倍率にそれぞれ動きはあるが、
変わらず高い倍率を示している。
これを見て、生徒は安心したり心配したりとなるのだが、
これはあくまでも、倍率、人数の統計でしかない。
大事なことは、倍率を気にすることではなく、
それを気にしなくて済むような実力を養っていくことだ。
ギリギリであったり、挑戦するような高校を受験する際には
気持ちを入れる材料としてもらう必要はあるのだが。
逆に実力のある者は「ふうん」と思うだけである。
「ふうん」の側に行けるか?
これからの頑張りにかかっている。
一方で、中学1、2年生は、受験案内の分厚い本と見比べ
どこが人気が高くて、どういったレベルで
ということを考えるきっかけにしてもらいたい。
塾では、高校やその合格圏の偏差値などに敏感な塾生が多い。
家庭でも将来の受験校についての考えを
話し合うことを少しでもしておくと
3年生になって慌てるようなことも少なくなるだろう。
たまにあることだが、今日の小6女子たちは、
数人で高校受験案内を見ていた。
「ここの学校って公立?」
「ここに行きたいなあ」
「一緒にここにしようよ」
「ここは無理」
「あ~、開成だ!」
なんて言っていた。
何より、高校に興味をもっているということは素晴らしい。
先が楽しみであるな~。
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