小学部の勉強を塾で指導していて感じること。
今回は「漢字編」
1、字が乱雑な者がいる
2、間違えたときに消しゴムで丁寧に消さない
3、漢字の「はね」への意識が薄い
学校や普段から徹底されていないため、
それが普通であり、習慣になっているんだよね。
僕の指導では、
1、読めない字は丸付けをせず、書き直させる
2、いい加減に消して読みにくい場合は書き直させる
3、「はね」はバツにはしないが指摘し、書き直させる
字が綺麗かどうかではない。
人に見せる字は丁寧に。
正確に。
話しは変わるが、
今後、コンピューターやAIでの読み取りによる採点などになった場合は
認識されずにバツとなることもあるだろう。
現に字が薄すぎて認識されなかったというケースは見られているからね。
それはともかく・・・
ダメなものはダメ。
「丁寧に書こうね」と指摘するだけではなく、その場で直させる。
折角、塾で直接指導する場をいただいているのだから、
小学生のうちに直せるところは直し、
より良い習慣や考え方を身につけていけるよう促したいと考えている。
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