前回の記事で会話について書いたのだが、
実際家庭では、どのくらいの時間親と子が話をしているのだろうか?
僕の子どもの頃を思い返してみる。
母親とは主に平日の夕方、
(4~5歳のときは幼稚園から)小学生のときは
学校や外での遊びから帰ってくると、
その日にあったことを、あれやこれやと話していた。
また、父親と話をするのは休日がメインであった。
結構、車で色々な所に連れて行ってもらったので、
一緒に過ごす時間は割りと長く、父は自然に
僕の興味をひかせ、色々なことを教えてくれた。
ただ、平日は夜7時~8時くらいにならないと父親は帰ってこない。
そこで、重要なのは、
父親が帰ってきてから、家族で食卓を囲む時間だった。
平均すれば30分くらいだろう。
そこに並んでいる料理や食材の話や、
テレビから流れるニュースの話、
天気の話・・・挙げればたくさんある。
その時は特別何とも感じていなかったが、
今になって振り返ってみると、
家族皆で話しながら囲む食卓って大事なんだなと思う。
親子のコミュニケーションの時間としては当たり前だが、
そこでの新しい刺激が、また新たな興味を生んだり
知的好奇心を育てたりすることもあるだろう。
塾の生徒たちの話す言葉使いを聞いていても、
普段から、家で会話をしているのかそうではないのかが
何となく見えてくる。
いつも1人で食事をしているなんて子もいるかもしれない。
成長期に多くの時間・空間を共有する親との会話が
物事に対する興味や考える力を育てる。
日常においての対面する時間の大部分は食卓を囲む時間。
この時間が長いか、短いかというのは、
勉強への取り組みや成績にも何か関係があるかもしれない。
本を読んだり、塾の皆にも聞いて、調べてみようかな。
実際家庭では、どのくらいの時間親と子が話をしているのだろうか?
僕の子どもの頃を思い返してみる。
母親とは主に平日の夕方、
(4~5歳のときは幼稚園から)小学生のときは
学校や外での遊びから帰ってくると、
その日にあったことを、あれやこれやと話していた。
また、父親と話をするのは休日がメインであった。
結構、車で色々な所に連れて行ってもらったので、
一緒に過ごす時間は割りと長く、父は自然に
僕の興味をひかせ、色々なことを教えてくれた。
ただ、平日は夜7時~8時くらいにならないと父親は帰ってこない。
そこで、重要なのは、
父親が帰ってきてから、家族で食卓を囲む時間だった。
平均すれば30分くらいだろう。
そこに並んでいる料理や食材の話や、
テレビから流れるニュースの話、
天気の話・・・挙げればたくさんある。
その時は特別何とも感じていなかったが、
今になって振り返ってみると、
家族皆で話しながら囲む食卓って大事なんだなと思う。
親子のコミュニケーションの時間としては当たり前だが、
そこでの新しい刺激が、また新たな興味を生んだり
知的好奇心を育てたりすることもあるだろう。
塾の生徒たちの話す言葉使いを聞いていても、
普段から、家で会話をしているのかそうではないのかが
何となく見えてくる。
いつも1人で食事をしているなんて子もいるかもしれない。
成長期に多くの時間・空間を共有する親との会話が
物事に対する興味や考える力を育てる。
日常においての対面する時間の大部分は食卓を囲む時間。
この時間が長いか、短いかというのは、
勉強への取り組みや成績にも何か関係があるかもしれない。
本を読んだり、塾の皆にも聞いて、調べてみようかな。
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