志望校に合格する者とそうではない者。
多くの生徒を見てきたからこそ、見えてくるものがある。
「こいつは合格を手にできるな」
「あいつは嫌な予感がするな・・・」
勉強の進度、定着度はもちろんだが、
立ち振る舞い、雰囲気、表情、意欲・・・
というところもある。
身にまとっているオーラってやつね。
まあ、抽象的な点はさておき・・・
具体的に志望校合格を遠ざける要因を3つ挙げてみる。
1、一日の計画、行動が定まっていない
何時から何時まで勉強する。
食事や入浴、就寝の時間。
こういう時間が設定されていない場合、勉強時間は流動的になる。
勉強するもしないも気分次第。
これでは自ずと勉強時間が短くなったり後回しになったりし、
受験準備ができるはずもない。
2、余暇の時間が多すぎる
スマホ、ゲーム、テレビ、漫画、読書・・・
自分の趣味の時間が多すぎると、当然勉強時間は少なくなる。
十分な学力を養うことは難しい。
こちらも時間を決めていくことが求められる。
3、勉強量が足りていない
自主学習プログラムの進捗状況が芳しくない。
問題演習での正答率が低い。
こういう面を見ると、絶対的な勉強量が足りていないと認識できる。
やはり、量をこなしていくからこそ質を高めていける。
トライ&エラーの繰り返し、学力を向上させていく。
このサイクルを回していかない限り、学力はついていかない。
どうだろうか?
自分が不合格への道を歩んではいないだろうか?
「これ、まさに自分だわ」
と感じた者は
残された日数を志望校合格を手にするための行動にシフトしていこう。
↓深夜のドライブ
東所沢の新スポット
まだ中は入ったことないんだけどね・・・
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