塾生は一学期の通知表を塾に提出。
僕はそれを見て、塾生の話を聞き、こちらの考えも伝えていく。
君自身、自分の通知表の評定を見て、どういう印象をもっただろうか。
「前回よりも上がった、下がった、変わらない」
「定期テストの出来通りの結果」
「定期テストの結果の割には良かった、悪かった」
大切なのは今後に向けて。
1つでも向上させていくため、良かった理由、悪かった理由は明確にしておく必要がある。
評価のポイントは概ねこの3点。
1、テストの点数
2、提出物
3、挙手や授業態度などの平常点
(実技科目は実技、作品も)
その評定になった理由が不明であると改善のしようがない。
分からない場合は面倒がらず、担当の先生に問い合わせるように。
そして、次回は3→4、4→5となるようにしていこう。
まあ、実技科目で得意不得意が絡んでくると仕方がない面もあるね。
各学年末、3年二学期に出される学年評定によって、公立入試時の自分の得点が決まってくる。
9科目全ての合算となる。
内申点が自分を有利な立場にさせたり、足を引っ張られたりということになる。
また、中3生は私立入試の合格基準としても使われる。
一学期で足りていればいいが、そうでなければ二学期の数値次第。
良かった教科は維持できるように。
改善すれば上げられそうな教科は、より力を入れていきたい。
二学期は今回以上の数値を目指して取り組んでいこう。
↓お気軽にご連絡ください♪
↓中3生Mちゃんから
初めて食べた仙台銘菓!
ありがとう!!美味しかった!!
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