中1、2年生の国語は冬期講習内容や教科書内容の授業だが、
数学、英語はすでに学年末テストに向けての学習を進めている。
問題演習、確認テストとインプット、アウトプットを繰り返していく。
テストは2月下旬とまだ日数はあるが、学校ワークも着実に進めていきたい。
復習を兼ねて、学校で習った単元までは取り組んでおくといいね。
これで今学年の評定が決定する大切なテスト。
しっかりと準備をし . . . 本文を読む
私立高校入試を受験する上での3つの心得。
1、マークシートは一つずつ
後でまとめて・・・というのはズレる可能性があるためお勧めしない。
大した手間でもないため、一つずつ確実に塗りつぶしていこう。
2、解ける問題から確実に
これはいつも言っていること。
難解な問題は後回し。
時間配分を考え、できる問題から確実に解くように。
3、緊張感を体感する
これは公立志望の者向け . . . 本文を読む
私立入試の過去問は2回分程度で良いと書いたが・・・
公立入試はそういう訳にはいかない。
5年分、6年分と掲載されている問題は全て解くように。
公立志望なら、これは必須。
ここでは、その過去問の使い方を2つ紹介する。
1つ目は横に解く方法。
横というのは各年度の問題を順番に解いていく方法。
昨年度の5教科を解き、次に一昨年度の5教科を解き・・・
という形ね。
自分の目標 . . . 本文を読む
入試や定期テストにおいて、天敵となるのがケアレスミス。
これをしている限り、いくら学力が向上しても点数には結びつかない。
これを防ぐ方法を3つに分けて紹介する。
1、解き直し
基本の計算はこれしかない。
自分がミスをしがちなポイントに意識を向ける。
途中式を書くといったことも効果的だ。
2、問題文に線を引く
記述問題、記号問題ともに何を聞かれているのか、
どのように答 . . . 本文を読む
公立入試まで、いよいよあと40日。
残された週末は今週末を入れてあと6回!!
時間に限りがあることを身にしみているだろう。
学校がある平日も夕方に夜にと最大限勉強に時間を割いていかなければ。
トライ&エラーを繰り返し、段々と完成度を高めていこう!!
十分に勉強をし、十分な学力をつけた者が合格をする。
勉強が足らなかったものが不合格となる。
ならば、頑張りぬくまで。
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中3生は私立入試が迫ってきた。
殆どの者が単願・併願推薦の形での受験。
事前に合格基準に達していれば、ほぼ合格が見込めるという学校が多い。
しかしながら、最低限の準備は必要。
その方法はもちろん各学校の過去問を解くことだ。
最低でも、2回分は解いておきたい。
その中で押さえておきたいポイントを3つに分けて説明する。
1、点数が目安となる合格ラインに届いているかを確認
やは . . . 本文を読む
12月15日現在の公立高校入試の倍率が発表となった。
↓
<令和4年3月中学校等卒業予定者の進路希望状況調査(令和3年12月15日現在)>
志望者は何人?
合格者は何人?
不合格者は何人?
目をつぶって考えてみてほしい・・・
この春に自分が合格をしている姿が想像できるか?
合格に近づくような日々を送っているか?
まさか、不合格になるような行動を取ってはいないだろうな?
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今日は中3生の3教科授業。
通常授業は久しぶりだ。
ちなみに・・・
一昨日までは冬期講習、特別授業と経て・・・
「17日間連続」で授業をしていた!!
これが志気進研なんだよね(笑)
やれる限りのサポートをしていく!!
ただね、一方向の講義をし続けているわけではない。
中心は問題演習と確認テスト。
学力向上にはアウトプット&インプットを重ねていくしかないよね。
最後 . . . 本文を読む
いよいよ大学入学共通テストが今週末となった。
国立入試はもちろん、私立入試においても重要なテスト。
高校部の塾生もここに挑んでいく。
連日、記事になっているように様々な問題を抱えているようだが、
それはそれとして・・・
ここまで懸命に頑張ってきた成果、
それぞれの実力が最大限発揮できることを願うばかり。
体調管理にも注意しつつ、しっかり頑張ってきてもらいたい!!
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日曜日の夜の話。
塾から帰る途中で8年前、高校部を卒塾したYに会った。
「塾の帰り?あれ?休みじゃないの?日曜もやってんの?」
そうね、受験近いからね~
「偉っ!!さすがに明日の祝日は休みでしょ?」
いや、昼からやるよ
「うそ!偉すぎじゃん!!」
そうです。
塾生も僕も偉いんです(笑)
えへん!!
公立入試まで50日を切り、ここが頑張りどころだからね。
祝日だが、中3 . . . 本文を読む