「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

寒蘭開花

2024年11月01日 | 対馬産の蘭
坪庭地植えの株にだけど
去年も早かった印象だけど
年々花がシッカリしてきた
咲く前の転茎時がこれ、

咲いた花がこれ、仮)徳老

花配りや支柱も立ててない
自然開花だから仕方ないね
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Hさんー❗️事件です❗️❗️

2024年10月24日 | 対馬産の蘭
放牧場産寒蘭に赤花❔
更紗❔らしい花芽が
上がっちょりますー❗️❗️

どないしよ❓️

札差し違いでしょか❓️
もしかして

もしかしてアノ花でしょか❓️
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どこから

2024年06月26日 | 対馬産の蘭
語ればよいか、
出会いは突然であった
例年通り寒蘭展示会に行き
一鉢一鉢、差異を脳裏に
記憶させるべく鑑賞していた
すると一角に
春蘭?チャボ寒蘭?と疑問符
まさか造花じゃね?と思った
入念に観察したが本物のようだ
あまりにも不自然で不思議すぎ
詳細を訊ねて話題にするのも
おこがましい佇まいであった。
それから頭から離れず
持ち主に聞くべきか、
聞いても相手にされないだろう
早く言わないと飛んでいくかも
聞いたところで手が出ない
聞くだけ聞くか
と問答の連続、暇をつくって
持ち主の蘭舎に通っては
チラ見するだけの日々、
ある日思い切って
「これの余剰苗は無いですよね?」
と聞くと考え込まれてしまった
次元が止まり時間だけが過ぎる
呼吸が出来ない程の空間が続き
あまりの息苦しさに負けて
発した言葉を撤回しかけたら
「芋吹かしの小さいのならあるよ」と、♥〜
食道に詰まった食べ物が
貫通したスッキリ爽快気分
分譲が叶った瞬間であった。
それから数年毎に秋に開花し
秋咲きの性質を持った春蘭だと
確認されたのである。
葉は樋深く中立ちで特徴的
秋に咲く花は少し抱えぎみの
どっしりとした三角咲き、
舌は硬く厚身の卷舌前面無点花
我が家にきて20年位経つ
春に1回開花したことがあるが
まだ秋に咲いたことはない。
昨年株を傷めて作り直し状態
だが不思議と
焦燥とか落胆とは無縁なんだ
きっといつか
秋の龍玉の花を見られるという
希望に満ち溢れてる
仮)龍玉
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初めてじゃないかな❔❗

2024年05月21日 | 対馬産の蘭
と思えるくらいワンシーズン
植え替えを終わらせた、否
90%程度が終わったから
終わらせたという事にしよう
底土が1袋半、中間土が5袋
表層土が1袋半、を使用した
毎年植え替えるのが良いに
決まってるが金銭的な問題、
時間的な問題、気分的な問題
が邪魔をして先延ばしてきた
その為30%の鉢が致命的な
根傷みにより枯死寸前虫の息
20%の鉢が半分の根傷みで
作落ち覚悟の作り直し状態、
50%の鉢がマズマズの現状
維持、こうなるとは思っては
いたが自分が悪い、落ち込み
半端ない。
そんな中、やっぱり大事に
してるのはそこそこ元気、
遅ればせながらの添付、
大河素、
素心花は見飽きない、、。


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あれから1週間

2024年04月13日 | 対馬産の蘭
が経ちました。
玉串と渡世丸が咲き進み
同じ品種にしようと
定まりかけていた、
が、❗
蕊柱点の位置、大きさ、配置
舌点の位置、大きさ、配置、
棒芯の陰筋の入り方などが
品種毎の差異を調べる方法、
それに見習らってみると
舌点の入り方が
左苦笑いと右苦笑いで
違っているでわないか❗
左が玉串、右が渡世丸、

もうしばらく別品種扱いしよう。
……………………………………………
過去画像を見てみた。
2021年の玉串と渡世丸、
やはり微妙に違う気がする。
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