「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

拝啓、お元気でしょうか。

2008年02月10日 | 日記

九州地方は降雪の予報、、

と何方かが言ってましたが、

目覚めると辺り一面雪景色というのもオツかもな~。

花画像を撮影するのって難しいな~。

一枚の画像で

見る側に良さを伝えなければならないのだから、

画像に込められるエネルギーは相当なものだろう。

かの本田宗一郎氏は、

パシャパシャ写真を撮るカメラマンに

「お前はそんなに撮るのが下手なのか?

ネガが勿体ないやろ?

一枚に納められんのか?」と言ったそうです。

銀塩ならそう思いますが

デジタルなら撮影毎に画像チェックが出来ますし、

フイルムと現像代を無駄にする事がないですね。

銀塩カメラもデジタルカメラも

夫々長所短所が有りますので

シーンと好みに合った使い分けをし、

楽しめばいいのですが、

キャノンイクシデジタル910ISを手にする機会があり、

故意に手を震わせながらシャッターを押しても

「ブレてない!」

広角レンズと合わせて感動しましたー。

おっと文章にも手振れ補正を加えなければ、、

花の見頃も色々あるようで、

開花直後、

開花から数日後、

開花から一週間後、

品種によっては一月経っても容姿 崩さぬ花もある。

その時々の輝きを納めるべく

笑いだす瞬間から目が離せない。

だって、、

この出会いをず~っと待ち焦がれていたのですから、、。

コメント
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