「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

拝啓、お元気でしょうか。

2009年06月21日 | 蘭・人生・自然考

日の出前に、

誘われてエギングに出掛けた。

「釣れる訳無い・・。」

と思いながらも

何か気にかかるものが

有ったのかもしれない。

結局は相棒が一匹、

自分が一回掛け損ねたのみ、、。

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対馬は、

小さい山と

複雑な谷が入り組んだ島なので、

峠を越える度に、、

そして時間の経過に伴って

様々な景観を見せてくれる。

季節感が分かり難く、

先行き不安定で

生きていく術を

失いそうな時代ではありますが、

出来る限り多くの朝焼けと、

美しいと感じる景色を

見続けたいと思うのであります。

「まだ大丈夫だ。」は有り得ないのです。

「明日を良くする為に何かを・・。」

を今日から始められたら、、。

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