「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

拝啓、お元気でしょうか。

2010年08月26日 | 対馬蘭雑記

8月も終盤に近付き、

朝はメッキリ涼しくなった対馬です。

夕方も陽が落ちるのが早く、

19時30分ともなると

随分と薄暗くなっているのに気が付いた。

赤トンボが飛び交い、

昼間はツクツクホウシ、、

夜は虫の音、、

蘭小屋の中は蚊だらけ、、

相変わらず

バッタとキリギリスは出入りしている様子で、

見付けては踏んづけてしまう。

小さい頃は良い遊び相手だったけど、

今は最大の敵だ。

それと、

丸くて小さく赤焦げ茶色の虫は

あちこちで活躍している様子。

一発薬剤散布で

退治する訳にはいかないようだ。

夜間、

水遣りをしていると

蛾のような灰色の蝶が飛び立っている。

以前から何だろう?と思っていたけど、

もしかしたら

ハモグリバエの成虫かもしれない。

こちらも定期的に殺虫剤を散布しないとね。

Img_0255

何か画像を添付しないと…と思うけど、

恵蘭達磨しか載せられるものが無いな~。

コメント (4)
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