「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

2011-03-28 08:24:49

2011年03月28日 | 日記
昨夜は寒くて何度も目が覚めた。途中、雨音が聞こえてきて、「空は雲1つ無い星空だったけどな~。」と思いながら、「そう言えば、今の時期の雨を菜種梅雨とかって言ってたな~。」とか、「山に自生する春蘭はこの雨で花軸を一気に伸ばすんだろうな~。」とか考えながら雨垂れの音を子守唄に寝てしまっていた。今日は預かり物のジジババを植え替えて、このところの強風続きで乾きの早い蘭達に水をくれよう…。いつもと変わらぬ暮らしを続けていると、少しずつ雲が開けてくる、、そんな気がする今日この頃です。

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