「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

拝啓、お元気でしょうか。

2012年03月22日 | 日記

厳原で三ヵ所墓参りをし、

田舎に帰省、、

いつもの事であるが、

自分の方は後回しになる、、

ご先祖様に申し訳ないと思いながらも、、。

蘭の所有リストを作成しているのですが、

これが何かと重宝する。

自分が何を好んでいるのか、、

貴重で入手困難な品種は何か?

が一目瞭然。

棚を整理する時や、

これからの方向性を

検討する時に役に立ちそう。

田舎に預けておいた春蘭二鉢、、

寒蘭三鉢、、朶々香1鉢を持って帰ってきた。

中でも寒蘭は、

故人の家族から頂いた物の中から選別、、

と言うか、

枯れかけてカイガラムシだらけの株を小鉢に移し、

養生していたモノで、

葉質がそこら辺に有る蘭の葉とは違うような気がして、

捨てるに捨てられず、、

枯らすには忍びない、、

ようなのである。

Img_16157

画像は幽玄

4月1日に、開花株を有志で持ち寄る、

花を愛でる会が開かれるそうです。

良い形で続けていかれる事を祈念致します。

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