「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

辺塚蘭

2015年04月05日 | 対馬蘭雑記
地名とは面白いもので、
方言とか略語が
そのまま正式名のような
常識名となっている。
対馬でも
内院 = ないいん→ないん、
鴨居瀬=かもいせ→かもぜ、
狩尾 =かりお→かりゅう、
日本語って沢山の言い方を
覚えなくちゃいけないから
外国人には難しいらしい。
辺塚蘭も大きいツか、
小さいツかで
時折議論される。
鹿児島県の地元では
小さいツで読んでるので、
正しくはヘッカランです。
ちと前にやって来た辺塚蘭、
普通の園芸店で販売されてる株は
この半分くらいの木ですが、
届いてビックリ!
根だって箸の持つ方の太さであった。
鉢を探すのに困ったもんです。
鉢のサイズは、7寸鉢。
コメント
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