「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

年末だというのに

2015年12月29日 | 対馬への道
ベランダの冬囲いの上に
コウコイモを干された。
まぁ、
それは許容範囲として
寛大に許そう。
明くる日、
家人の「大変な事が起きた‼」
の一言に
コウコイモ関係だろうと察しがついたが、
まさかヒヨドリに暴れられてるとは
予想外の展開!
羽根は散らばり、
寒冷遮は剥がれ、
不織布は捲れていた。
オマケに古典式如雨露の曲がってたのが
さらにアチコチ凹んでた。
人生 山あり谷ありである。
今年は、
この不織布が大活躍。
蘭舎の外側に張り、
内側に覆って
蘭に冬を越してもらう計画。

今年は寒蘭紅花で終わるかと思いきや
春蘭花物で終わりそう。

やはり、困った時の夢らん舎さんである。
コメント
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