「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

おっ❗❗

2016年09月04日 | 対馬産の蘭
と思わず声が出た。
何しろ
考えもしなかったし
気にも掛けなかったし
ユッタリ マッタリと
構えて予測もしなかった
花芽だったのでしばし
体が固まったね。
あれは思い起こせば
いつの頃か、10年ほど前、
対馬の師匠が
山から採って来たという
葉変わり春蘭 龍玉。
葉を見て気に入り分譲を
願ったら芋吹かし1本なら
良いよ言われて
迷う事なくOKした。
花が咲くと舌が無点系の
ような素舌系のような、
抱え気味の荷々弁花で
春咲きと秋咲きをする
二季咲きだったのだ。

果たして今年は
どっち咲きなのだろぅ?

コメント
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